起きなくていいから、電気をつけて座るのだ
朝起きるのつらいですよね。しかし僕たちはいつかは活動しなければなりません。そこで、いきなり「起き上がる」のではなく、「電気をつけて」「座る」が個人的にヒットしたので、紹介します…ヒントになる考え方が習慣化の鉄則「ハードルを下げる」ことでした…座りさえすれば、座ったまま寝てもOKです…
朝起きるのつらいですよね。しかし僕たちはいつかは活動しなければなりません。そこで、いきなり「起き上がる」のではなく、「電気をつけて」「座る」が個人的にヒットしたので、紹介します…ヒントになる考え方が習慣化の鉄則「ハードルを下げる」ことでした…座りさえすれば、座ったまま寝てもOKです…
食事中、特に1人で食べているときにスマホ触りっぱなしになりがちです。ある日食事中にスマホを触らないようにしてみると、確かに脳が休まってるような気もしましたが、それよりも食事が美味しく感じました。…どうやら五感全てを用いて食事をしていた…聴覚も使っています。終始無音のまま完結する食事はほぼあり得ません…
洗濯洗剤がもうすぐでなくなりそうだったので、こないだ予備を買いました。心が少しだけ平穏になるのを感じました。なぜでしょう?なぜ「洗濯洗剤の予備を買っていない状態」がストレスの原因になっていたのでしょうか?… もしかすると、「忘れてしまうかもしれない」という不安がストレスになっているのかもしれません。…
「やらせてもらってます」ってなんなんでしょうか。文法的に「せる・させる」は使役の助動詞で、「誰かが」「誰かに」何かの動作をさせることです。「やらせてもらってます」を使ってしまう心理とはなんでしょうか…第一に、アウトサイドインの考え方になることです…意識して「しています」と言う練習をしてみるのはアリではないでしょうか…
何も手につかないときはどういう時か?… 心理面・精神面が原因で動けなくなるときを総称「MPがない」…自分なりの回復パターンを知っておくことが重要です…自覚するためには、自分の行動パターンや気づきを記録しておくことです。気づきの記録には、4行日記がオススメです。…異常事態は、自分を知るチャンスです…
なぜ布団に入ってから眠れないのか?陥りがちなパターンは?やりがちな効果のない対処法は?布団に入る前にできる対処法は?布団に入った後にできる対処法は?… 「人間の脳は、否定文の命令を理解できない」と言われている…僕が実際に実践したことのあるイメージ法を5つご紹介します…2つ目は、重力を2倍にするイメージをすること…
「嫌われない惰性」について考えてみたいと思います。… “勇気”とは”選択する勇気”である。選択とは決断であり、決断とは捨てることである。何かを捨てる勇気がないのが、まさに惰性…現状維持を続けることによって、「可能性の中に生きることができる」。これは報酬です…勇気を持って選択することでのみ人生が変わる…
数分で、しかも1人で完結するなんでもない出来事をきっかけに、僕の内面で大きなパラダイムシフトが起きて、世界の見え方が変わった、という話をしたいと思います。…そのカギとなったのが、「小さなことから変える」という考え方です。…中には実践することに恐怖感情を伴う項目もありました。…通勤路を1本ズラすことです…
会議で「こいつできる」と思われる超簡単な方法は、誰かの意見を「名前つき」で「肯定をする」ということです。引用された人が「あっこの人味方…すき…///」ってなります。まさにステータス異常「魅了」です。…誰しもが自分の発言に不安を持ちながら発言しており、自分の発言が引用されることは、自己肯定感につながる…
計画を立てるのは反省するためという説を推していきたいと思います。いわゆるPDCAサイクルです。…計画通りにはいかないのがデフォルトだと知るのが第一歩です。だからこそレビューを実施し、「どのように計画通りにいかなかったのか」を分析します。…後悔するだけではなく、実績と向き合い反省をし、次に活かしていきましょう…