【自己紹介】「自己中心で生きる」を掲げるチャイフという人間

初めまして、チャイフ(@chaif_123)です。

2018年3月12日、jMatsuzakiさん(@jmatsuzaki)、F太さん(@fta7)のお二人がやっていた「ひらめきラジオ」を聞き、がむしゃらにいろんなことを試したり情報を集めているうちに、「自分の人生のために生きる」という当たり前のことを思い出しました

この記事を読んでいただければ、僕の経歴の他に、自分の人生を豊かにすべく自己中心に生き、日々模索している僕がふだんどんなことを考えてるか、価値観のようなものが伝わると思います。

(半年後くらいに、そのときの様子をもう少し鮮明に書いた記事も置いておきますね)

人生が変わった瞬間の話

2019.03.11

それでは!

ざっくりの経歴

履歴書の「学歴・職歴」というところに書くような内容です。

ラベル名
  • 某私立中学
  • 某私立高校
  • 京都大学
  • 京都大学大学院
  • 100年以上の歴史を持つ某大手企業
  • (この後、2019年に転職することになる)

客観的・世間的には申し分ない、ある意味「立派」と言われる経歴なんじゃないかと思います。

しかし、自分でも気付かないレベルの深い深い深層心理で、カタチにならない違和感が募っていました。

違和感の正体は「自分で選んでいない」という感覚

その違和感の正体は、先ほどの自分が歩んできた道を「自分で選んでいない」という感覚です。正確に言えば、「自分の意志によって選んでいない」です。

「自分がしたいかどうか」ではなく、「周囲の期待はどうか」「周囲に心配をかけないかどうか」が決める基準になっていたのです。

周囲とは、親や、友達や、会社の同僚や、社会や、存在しない想像上の誰かです。

詳しい話は、昔話として連載記事にしているので、よろしければのぞいてみてください。

幼稚園児が自由を尊重していた話

2018.12.18

オンラインコミュニティ「ライフエンジン」に入会

僕は良くも悪くも環境に大きく左右される自覚がありました。自分を変えるためには、まず自分が置かれている環境を変えることが重要だと思いました。

しかし、転職、引越しなどはすぐできることではありません。そこで僕は、オンラインコミュニティに入会することにしました。

冒頭で紹介した、「ひらめきラジオ」をやっていたjMatsuzakiさん(@jmatsuzaki)、F太さん(@fta7)が運営している「ライフエンジン」(2023年にサービス終了済み)というオンラインコミュニティに入会しました。

そこには、自分が今まで関わってこなかったような、多種多様なバックグラウンドを持つ人たちが待っており、自分が今まで思いもしなかった、まさに目から鱗のような考え方が広がっていました。

フリーランスの人、会社設立経験のある人、副業をしている人、自分のサービスを提供している人など、業種・職種も様々です。家庭環境が特殊な人、趣味が面白い人、広い意味でバックグラウンドが違う人、また(少しセンシティブで話題に出しづらい自分がいる)HSPやADHDなどの個性を持っている人がます。

それぞれが、同じはずの世界を全く違うようにみ見ているということを感じました。「ライフエンジン」(2023年にサービス終了済み)に関わっていることで毎日新鮮な気持ちを感じ、僕の中で世界が広がっていったような感覚を覚えました

「自己中心で生きる」という決意

ブログやtwitterで発信をしつつ、情報収集やいろんな小さな挑戦を続けているうちに、1つの軸のようなものが見つかりました。

それは、「自己中心で生きる」ということです。

というのも、先ほど述べた通り、僕は今まであらゆることを他人中心で考え生きてきたことを痛感しました。しかし、自分の人生は自分だけのものであり、自分の人生を豊かにすることは生まれてきたことの使命だと感じるようになりました。

僕にとっては、意識して自分を第一に考えて判断・行動するくらいがちょうどいいんだろう、という感覚があり、これを掲げることにしました。

2019年に転職

詳細は割愛しますが、それから約1年後、2019年の4月に転職が決まり、5月に転職願を出し、7月に退職、8月には転職が完了しました。

ついに前世の僕が決めた職場から転職します

2019.07.16

人生を楽しみ、人生を豊かにする

いかがでしたでしょうか。

僕はずっとずっと長い間、自分の「違和感」に見て見ぬふりをし続けてきたのかもしれません。しかし、見て見ぬふりをし続けて一生を終えるのはさすがにイヤじゃないですか。だったら、変えるのは早い方がいいです。

100年の超長編映画、まだ20年ちょっとの導入が終わったところ。面白くするのは映画の主人公である自分から。

そんな気持ちです。

(stand.fmでは、もう少し等身大の僕を話しています。)

それでは。

チャイフ

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