こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
あなたがちょうど今読んでいる弊ブログ記事の管理画面を見ていて、予約投稿のストックが数件溜まってきているのを見て、「安心感を覚えている自分」をメタ認知いたしました。<●><●>
ということで、そのメカニズム(?)について掘り下げてみました。最終的に、とても重要な真理にたどり着きました…!!
それでは!
Contents
洗濯洗剤の予備があると心が平穏になる
前回、「洗濯洗剤の予備があると心が平穏になる」という記事を書きました。
この記事では、タスク管理の文脈につなげてお話ししました。タスクを「忘れてしまうこと」がストレスにつながっているという仮説から、タスクを「実行する」あるいは「todoリストに入れる」ことによって、そのストレスが解消されて心が平穏になるのではないか、という内容でした。
ブログの予約投稿ストックも心の平穏になる
そして今回、「ブログの予約投稿ストックも心の平穏になる」可能性を感じました。共通点もありつつ、相違点もあるはずです。相違点とは、「ブログを投稿する」ということと「洗濯する」ということの重要度を僕自身がどう感じているかです。
ここらへんを内省していくことによって、僕自身が僕自身のコントロール方法(=自分に関する情報)をまた1つ解明することができるような気がするので、張り切っていきます(?)
ウェルスダイナミクスの観点で分析してみる
今回は、ウェルスダイナミクスのフィルターを通して「ブログの予約投稿ストックも心の平穏になる」の真意を分析してみました。
僕はアキュムレーターです
僕は、ウェルスダイナミクスのプロファイルでいうところの「アキュムレーター」です。スチールの周波数とテンポの周波数を強く持っています。
「アキュムレーター」の特徴や活かし方、どんな事例があるかはこちらの記事にまとめているので、ぜひチェックしてみてください。
アキュムレーターは「資産の大きさ」に価値を感じる
まず仮説として関連しそうな点として、アキュムレーターは「資産の大きさ」に価値を感じると言われています。資産があること自体が価値であり、それが止まっていても問題には感じません。収集・蓄積すること自体がアキュムレーターの戦略になりうるのです。
これを「ブログの予約投稿ストックも心の平穏になる」というテーマに当てはめてみます。もちろんストックからリリースされて投稿された記事が「資産でなくなる」わけはなく、むしろすでに投稿されてきた記事こそが資産とも言えます。
なので「ブログの予約投稿ストック」=資産、ってことではなさそうですよね。そう感じている可能性はありますが。
テンポは、自分のペースを乱されることを嫌う
先述の通り、アキュムレーターはテンポの周波数も強く持っています。テンポは、現実的で、状況をよく見ていて、タイミングを重視して、自分のリズムを持っています。「いつ」「どこで」という意識が強く、ペース配分ができるし、ペースをコントロールできているときに「うまく動けている」という感覚を覚えます。ウェルスダイナミクスの用語で言うと「フローに乗れる」のだと思います。逆に言うと、テンポは、自分のペースを乱されることを嫌うとも言えます。
これを「ブログの予約投稿ストックも心の平穏になる」というテーマに当てはめてみます。ブログの予約投稿ストックがゼロだと、「今日か明日にでも記事を書か”ねば”」とプレッシャーを感じてしまい、自分のリズムで動くことができません。しかし、ブログの予約投稿ストックが一定数あると「他のことができるぞ」と感じ、自由を獲得できます。
(もちろん、「頻度高く更新することを是とするかどうか」はまた別問題です。)
テンポはリソースを自由に使えることが重要っぽい
テンポは「リソースを自由に使える」ことが重要なのかもしれません。時間もリソースの1つです。テンポはペース配分が得意なので、リソースの配分も得意です。適切に配分するためには、「自分がリソースをどのくらい保有しているのか」が見えること、わかることも重要です。
「テンポに周りの状況を見せないと、テンポはパワーダウンする」ともよく言われます。これは、テンポの強みであるリソース配分を活かすためには”状況”を把握できることが大前提になるから、と読むことができます。
僕も今気づきました。おもしろいですね〜!!٩(ワー)و٩(ワー)و٩(ワー)و٩(ワー)و٩(ワー)و
義務感でブログ記事を書いているか?
さてテーマに戻ります。
僕にとって、ブログ記事を書くことは「書か”ねば”」になっているのでしょうか。要は、義務感で続けているのでしょうか。答えはYESでもありNOでもあります。
YES:自分で作ったルールに縛られている
YESと言える理由として、義務感は感じています。2020年の12月頃に「偶数日に更新する」と自らにルールを課してから、その自分で作ったルールに縛られている側面は確かにあります、否定できません。
ちなみに「偶数日」に設定した理由は、平均すると2日に1記事程度が自分にはちょうど良さそうだったためです。「奇数日」じゃないのは、31日→1日だと2日連続になってしまい、負担が増えるからです。
NO:考えを溜めておきたい
NOと言える理由として、「じゃあ楽しくないのか?」というと「文章を書くのはそれなりに楽しい」からです。僕はアキュムレーターなので、「自分のアイディアや考えをまとめて置いておきたい」という欲求は強いです。
自分にしか見えないところ、例えばEvernoteなどに溜め込むことも多いですが、価値ある情報もあるかもしれないので外部に発信した方がいいのでは?ということでブログを始めています。ブログ記事に書く=人目に付く文章として公開する以上は、ある程度ロジックを立てて書く意識はもちろんあります。一方で、基本的には「自分の備忘録」としての側面が強いので、感覚としては適当に書いています。
結論:ブログは楽しくやれているが、ある程度余裕を感じられることも重要
結論です。
僕の場合、正直ベースでブログは楽しくやれているが、ストック記事を溜めてある程度余裕を感じられることも重要ということですね。
「やりたいこと」や「好きなこと」のモチベーションはたいていカオスです。モチベーションは1つであるはずがありません。いくつもの要素が、カオスに混ざり合っています。「何を駆動として行動するか」は人によって違って当たり前だし、どれもが正義です。「褒められたい」も「認められたい」も、それで自分が心地よく動けるならアリなのです。
僕の場合は「アイディアや考えをまとめておける場所があること」も重要ですし、「定期更新できているという満足感」も重要ですし、「振り回されないくらいには余裕があるという状態」も重要なのです。
自分にあった無理のないペース配分で進めたいですね
いかがでしたでしょうか。
最後に気付いたのですが、「偶数日に更新する」という自分で作ったルールですが、これこそが僕自身が心地よく動けるペース配分なのかもしれません。これが苦痛に感じるならばもう少し緩めることを検討しますし、それは人によると思います。
また、抽象度をあげると他の周波数にとっての戦略にも応用できます。テンポがたまたま「ペース」という要素を他の要素よりも重要視する傾向があるというだけです。誰しも、他の周波数にとっても、「自分が心地よく動けるやり方」を見つけていくことは有意義だと思います。
ブログに限らず、あなたは”心地よく動けて”いますか?それを見直してみると、新たな発見があるかもしれません。
それでは。
チャイフ
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