こんにちは、チャイフです。
2018/7/7(土)
朝活を昼まで行うことによって「こんなに作業したのにまだ昼!?」っていう圧倒的な優越感と全能感を感じることができます。
では、どうやって今日の作業効率を上げることができたか、ですね。
1.やることを決めておき、リストに書き出しておく
頭の中でおいとくのは一番ダメで、紙でも、エクセルでも、ふせんでも、なんでもいいです。
目の前に、「今これがやりたいこと」「やるべきこと」ってのを、物理的に、カタチにして、自分で自分に突きつける!
それによって、「意外と多いから、欲張らずに今日はこれだけやろう」とかの計画も立てやすくなる。
2.タスク管理ツールを利用し、「今」の作業に意識を向ける
管理というよりは、行動の記録という方が正しいです。
これについては、僕が尊敬してやまないjMatsuzakiさんがより詳細に解説をしております。
ツールとしては結論からいうと、Task Chuteがすごくいいです。
僕は無料お試し版(エクセル版)のTask Chute 1を利用していますが、今後はTask Chute Cloudにシフトしていこうと考えています。
Task Chute 1は、「タスク名」「開始時間」「終了時間」を入力すると、作業時間の「実績」がアウトプットされるという、非常に単純なツールです。
しかし、「今なんの作業をやっているか?」ということに目を向けられるという点では、十分価値があります。
…こんな経験はありませんか?
何か作業をしているときに、新着メールを見てしまったり、何かを検索して、そのままいくつかページを飛んでいるうちに「あれ?何してたんだっけ?」となってしまうこと。
もっと良くないのは、「何してるかわからない」ことを自覚できず、知らない間に時間が過ぎていくことです。
Task Chuteでタスクを記録することによって、「今この作業をしている」と自分に意識させる習慣がついてくるので、さきほどのような事態は減ってくるでしょう。
なお、前提として、マルチタスク(2つ以上の作業を並行してに行う)ことは想定されていません。
たとえば、英語のリスニングをしながらブログを執筆するなど。
どちらかの集中力が落ちて、結局生産性があがっていない、ということになりますからね。
おわりに
とりあえず以上の2点ですね。
こういうのは習慣づけですので、騙されたと思って、行動の記録、初めてみてはいかがでしょうか。
では
チャイフ
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