こんにちは、チャイフ(@chaif_123)です。
2018/7/6(金)
今日はすさまじい雨でした。会社も15時頃に強制退社となり、各駅停車でなんとか帰れました。
まぁこの、交通機関がマヒしだしてから「退社」とかいいだす日本企業に苦言を呈してもいいのですが、それはさんざんツイッターで言ったのでもういいです笑
電車が止まり始めてから強制退社させる日本企業
— チャイフ⛅自己中心で生きる (@chaif_123) July 6, 2018
子供は対等な立場を取ろう
今日思ったこととして、子供は対等な立場を取ろうね、ってことです。
僕は子供もいないし結婚もしてないし、そもそも彼女もいないんですけど。僕は親に対等に扱ってもらってたなー、と思うわけで、感謝してるわけです。
さて、よく問題となる2つのパターンがあります。
過保護→モンスターペアレント
1つ目は、一時期話題になった、いわゆるモンスターペアレント。
今もいるとは思うんですけど、特徴としては、過保護ゆえに、教師や学校側に無茶苦茶な要求をしたりするってのがあります。
教育熱心すぎる
2つ目は、逆に異常に厳しく、拘束したり無理やり習いごとをさせたりするパターンです。
ちなみに、虐待に関しては、育てる気がないと認識してるので、今回は論外です。
過干渉
さきほどの2つのパターンの共通点が過干渉です。
自分の愛情の赴くままに、ひたすら溺愛し、本人が問題解決する間もなく全て与える。
あるいは、自分が「こうなってほしい」を押し付け、無理やり勉強させたり、習い事をさせたりする。
「あなたのためを思って」
親子の関係だけではなく、あらゆる上下関係で言えることですが、この「あなたのためを思って」という言葉は危険です。
僕の感覚だと、9割方自分の意見の押し付けです。
こんな言葉を口にしないといけないような関係の時点ですでに赤信号だと思いましょう。
相手は自分で考えて行動する一人の人間
親がすることは、少なくとも小学生以降は、以下で十分です。
①見守るベース
②提案する、選択肢をたくさん用意してあげる
③間違った道に行かないよう軌道修正する(犯罪や、道徳・倫理に反する行為など)
プラス、子供がやっていること(ゲームやスポーツなど)はできれば一緒に体験していくのがいいです。
それ自体が交流にもなるし、良い点・悪い点がわかるので、良き理解者となり、かつ注意もしやすいでしょう。
友達や同僚との付き合いと同じで、一定の距離間をもって、決して支配せず、対等に接するというスタンスが大事となります。
もちろん、考えなしの放任もダメです。これも虐待と同じで「育てる気がない」に属するので。
愛情の反対は無関心っていうでしょう?無関心はダメってことです。
お母様、お父様、自由にさせていただき、ありがとうございます。
それでは。
チャイフ
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