こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
これまでまとめてこなかった「僕自身の趣味」について、改めてまとめてみました。
って聞かれたときにこのブログを見せたらいい状態の方がいろいろ楽、というのが理由にあります。
あとは、「こういうのも趣味って呼んでいいのかも」的なところも含めてなにかしら感じてもらえると嬉しいです!
それでは!
(記事を3回に分けたので、他の回は以下のリンクからチェックしてみてください!)
詳しくはstand.fmにて
趣味については、stand.fmでも話しています。
「自己紹介」のくだりで、最初の方に話しています。
stand.fmでは口頭になるので、ニュアンスだったり温度感だったりを補足説明をしています。
より詳しく知りたいという方がいれば、ぜひ聴いてやってください。
チャイフの趣味一覧
ということで早速、僕の趣味を列挙していきます。
リアル脱出ゲーム
リアル脱出ゲームも完全に趣味ですね。
2018年に大学時代のサークルメンバーに誘ってもらったのがきっかけです。
そこからドハマりしてアホみたいに遊び、現時点で66公演に参加しています。
「リアル脱出ゲーム」の基本的な情報やオススメ公演は以下の記事で紹介しています。
【ランキング】リアル脱出ゲームベスト5をまとめてみた【個人的】
リアル脱出ゲームも、”公演”と呼ばれるだけあってある意味舞台や演劇などの要素があり、公演ごとのストーリーの世界観に没頭できる没入感が大きな魅力だと感じています。
僕が”非日常”を求めている、という話を「海外旅行」のところでしましたが、このリアル脱出ゲームも”非日常”の体験ができるコンテンツとして非常に優秀です。
1時間の公演の中で、その世界観にどっぷり浸かり一時的に”非日常”を体験することができ、とても楽しいです。
本来であれば実際にSCRAP(リアル脱出ゲームを開催している株式会社)のビルに行って現場の臨場感を味わってほしいところではありますが、このご時世でオンラインで遊べる公演もいくつかあるので、まだ1回もやったことがないという方はぜひ遊んでみてほしいです。
TRPG
TRPGも趣味です。
一番遊んでいるシステムはクトゥルフ神話TRPG (略称:CoC)で、次点でマーダーミステリー(と、広義では人狼ゲーム)くらいしかやったことがありませんが、非常に楽しく遊んでおります。
ただ遊んでいるだけにとどまらず、創作や表現の分野に興味の幅が広がっていったのが我ながら面白いなと感じています。
- 感想文という名の”小説”を初めて書いた
- キャラ作成が高じて、”作品作り”に興味が出てきた
- ロールプレイを通じて、”演技”というものに興味が出てきた
それで食ってる人に比べたらもちろん趣味の域は出ないですが、ちょっと小説を書いてみたり、ちょっと物語を書いてみたり、ちょっと演技に力を入れてみたりしたいと思っている自分がいます。
これを突き詰めていった先に、小説家とか作家とか俳優とか声優とかっていう仕事があるんだなぁ、と思うと不思議な気持ちになります。
人生でほぼ触れてこなかった(外側から見ていた)これらの楽しさの片鱗が少し見えた・感じた、というだけでもかなりすごいことだな、と思います。
ちなみに別枠で、キャラ作成とロールプレイについての記事を書いていますのでよろしければ見てみてください。
【TRPG】キャラ作成時の手順【CoC】
https://freesteps.jp/trpg_roll-play
水族館
そういえば水族館も趣味です。
- 静かでリラックスできる
- 水の生き物の生態が面白い
- ゆっくり動く水の生き物を眺めていると落ち着く
特にクラゲ、サメ、イルカ、ペンギン、チンアナゴあたりが好きです。
ある日久々に京都水族館に行ったときに、良すぎて年間パスポートを購入してしまいました。
京都水族館、よすぎるんですよ。
何が良いかって、飼育員の愛がすごい。
- シーズンによって展示方法や看板が少しずつ変わる
- 数十羽いるペンギン全員の関係性を書いた相関図がある
- クラゲを楽しそうに育成する飼育員を見れる(?)コーナーがある
- クラゲの展示が日によって変わる
一般的に京都水族館の見どころといえば、オオサンショウウオです。
京都にある鴨川にも稀に野生のオオサンショウウオが観測されることもあるなど、地域ならではの生き物といえるかもしれません。
京都水族館では、入ってすぐにオオサンショウウオのコーナーがあり、いつも大人気です。
しかし、個人的に推したいのは「京都クラゲ研究部」コーナーです!
京都水族館にあるコーナー「京都クラゲ研究部」では、10を超える種類のクラゲが飼育されている様子を見ることができます。
水の管理やエサやりの頻度など、クラゲの飼育はかなり大変だと聞きますが、「京都クラゲ研究部」でクラゲを飼育している飼育員がとても楽しそうなのです。
もちろん水族館なので海の生き物、クラゲが主役ではあるのですが、飼育の様子を眺めるのもいいものです。
愛を感じます。
母性を感じます。
それを眺める我々。
“癒し”はここにあったんだ、と思い知らされますね。
イルカショーでイルカだけでなくトレーナーと和気藹々としている様子を眺めるのに近い”癒し”が「京都クラゲ研究部」にはあると思います。
気がついたら、僕自身の趣味の話ではなく京都水族館のプロモーションみたいになってしまいました。ッハッハッハ
- 場所:〒600-8835 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
- 京都駅からバスで5分
- 京都駅から徒歩15分
- 営業時間:10:00〜18:00(コロナ禍による影響で変更になる可能性があるので、つど最新情報のチェックをお願いします)
- 料金:
- 一般料金
- 大人(大学生含む):2,200円
- 高校生:1,700円
- 中・小学生:1,100円
- 幼児(3歳以上):700円
- 年間パスポート
- 大人:4,400円
- 高校生:3,400円
- 中・小学生:2,200円
- 幼児(3歳以上):1,400円
- 一般料金
- ホームページ:https://www.kyoto-aquarium.com/index.html
年間パスポートが「2回いけば元をとれる」という好条件なので、関西圏に住んでいる方にはかなりオススメです。
自由時間に、好んで習慣的に繰り返す行為は趣味
いかがでしたでしょうか。
唐突に、”趣味”でググりました。
趣味(しゅみ)(Wikipedia)
- 人間が自由時間に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為、事柄やその対象のこと。
- 物の持つ味わい・おもむきを指し、それを観賞しうる能力をもさす。調度品など品物を選定する場合の美意識や審美眼などに対して「趣味がよい/わるい」などと評価する時の趣味はこちらの意味である。→美学用語の「趣味」
- 人間が熱中している、または詳しいカテゴリーのこと。
どうやら、自由時間に、好んで習慣的に繰り返していたら、それは趣味らしいです。笑
この「習慣的に」は、「毎日」〜「年1回」くらいまでスパンに幅がありそうですし、「数年に1回」海外旅行に行くとかもアリですね。
あ、といっても「趣味」と「惰性」とは明確に区別する必要があると思いますよ。
誰に言われるでもなく自分が主体的に選んでいればいいっぽいですね ╭( ・ㅂ・)b
それでは。
チャイフ