ぷよぷよ連載記事、最終章です。今回は、ぷよぷよ通でバトルするにあたってのセオリーを「ひたすら自分にできる多連鎖を組んで、最大火力で撃ち込む」と定義した場合の、セオリー外の戦法…速攻、凝視、キーぷよ外し、驚異の火力を持つ1連鎖「イバラ」。「凝視」とは、相手の盤面を常に見ながらプレイを行うことです。え？…

ぷよぷよ初代に対して、ぷよぷよ通以降では、「相殺」というルールがあります。つまり、ぷよぷよ通では、連鎖を長くしていくことがセオリーとなります。それでは早速、多連鎖を構築するための考え方を見ていきましょう。多連鎖のメインの部分全体を指して、「本線」と呼びます。本線に繋げるためのぷよのことを「キーぷよ」…

前回に続き、ぷよぷよ初代で使われる連鎖法を紹介します。「潰し」これは、相手が致死連鎖を構築する前に、致死連鎖未満のおじゃまぷよを送る考え方です。「カウンター」…相手の致死連鎖で負けなくなる…ぷよぷよ初代の大前提が崩れるような、目から鱗の連鎖法です。…

ぷよぷよ初代には、「相殺」がない。つまり、一撃で72個のぷよを相手に送ることができれば、勝てます。それゆえ、ぷよぷよ初代は「いかに早く致死連鎖を完了させるか」という、短期決戦のゲームになります。最もシンプルなものが、5連鎖です。…

ぷよぷよはいいぞ！！！ぷよぷよは楽しいです。ぷよぷよとは、ご存知の通りの落ちゲーです。非常にシンプルなルールである反面、様々な要素が絡み合った、非常に戦略性の高くて奥の深いゲームとなっています。ただし、初代か通しか認めん。※個人の見解です。…