こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
いまだにコンビニで小銭を出している人を見かけると残念な気持ちになるチャイフです。
今回は、そろそろ全ての人に最低限のキャッシュレス化をしてほしいので、キャッシュレス化をするメリットをひたすら列挙していきます。
それでは!
Contents
とりあえずはPayPay、交通系ICだけでよい
個人的な意見としては、 「PayPay」と「交通系IC」だけ使えるようになっておけば十分かなと思います。
もちろん使えない領域はありますが、この2つがあればたいていの店には対応できます。
「LINE pay」は、LINE アカウントを知っている人同士で送金ができるという点では便利ですが、使える範囲paypayの下位互換という印象があります。
PayPayは、カード登録がちょっとだけめんどくさい
PayPayの登録は少しめんどくさいです。
クレジットカードや銀行と連携してチャージをする使い方が、どこでもチャージできるので一番オススメなのですが、そのためにカード情報を送るなどして、審査が必要になっています。
カードを登録しなくても、セブン銀行からキャッシュでチャージすることも可能ではあります。
交通系ICは、圧倒的に「モバイルSuica」がオススメ
交通系ICは、圧倒的に「モバイルSuica」がオススメです。
なぜなら、物理的なカードを持たずとも、スマホで交通系ICを使うことができるからです。また、クレジットカードを登録しておくことで、いつでもどこでも現金なしにチャージすることができます。
ただ、僕は「モバイルSuica」ではなく「Smart ICOCA」を使っています。「Smart ICOCA」はスマホではなく物理的なカードを作るものですが、「モバイルSuica」と同じくクレジットカードを登録しておくことで、いつでもどこでも現金なしにチャージすることができます。
こちらを使っている理由は、シンプルに「モバイルSuica」を知らなかっただけです。今から交通系ICを新しく作る人は、絶対に「モバイルSuica」を作ることをオススメします!
キャッシュレス化をするメリット
ということで早速、キャッシュレス化をするメリットを列挙していきましょう。
財布を持たなくていい
第一に、財布を持たなくていいことです。
これが一番のメリットではないでしょうか。
厳密にはまだキャッシュレス決済に対応していない場合もあるので、財布をもたずに遠出をするのは不安が残りますが、少なくともコンビニに行くだけの場合には財布を持つ必要がありません。
会計時に財布を出さなくていい
第二に、会計時に財布を出さなくていいことです。
財布を持っていたとしても、会計時に財布を出さなくていいというのはメリットですね。
正確に言うと、財布を出して紙幣やコインを出す必要がない、ということです。
つまり、「いくら出さないといけないか」と計算をする必要もありませんね。
コンビニではPayPayやLINE payを使えますし、たいていのカフェや飲食店では、PayPayもしくは交通系ICを使えます。
どちらも使えないお店に遭遇するとため息が出ます。
自動販売機で財布を出さなくていい
第三に、自動販売機で財布を出さなくていいことです。
最近では、ほとんどのジュースの自動販売機に交通系ICでの決済機能が搭載されてきたので、自動販売機を使うにあたって、財布を出す必要がありません。
しゃがんでお釣りを回収する必要もなく、ジュースを買う一連の動作が大きく短縮されます。
財布にいくら持ってるか考えなくていい
第四に、財布にいくら持ってるか考えなくていいことです。
「今財布にいくら入ってたっけ…」「そろそろ銀行でお金を下ろした方がいいかな…」
という不安がなくなります。日々の生活で、「財布の中身をほぼ意識しなくていい」というだけで、とてもストレスフリーになれます。
ポイントが貯まる
第五に、ポイントが貯まることです。
PayPayは、使うたびに一定の還元率(今は0.5%)でポイントが還元されます。
2019年くらいはもっと高い還元率でお得だったのですが、今でも何も返ってこないよりはアリかなと思います。
レジが早く流れる
第六に、レジが早く流れることです。
これは店側の問題ですが、キャッシュレスで決済することで、処理が短縮化されてレジが早く流れますね。
現金でも、最近のスーパーやコンビニでも自動精算機などが導入され、それなりに時短はされていますが、それでも物理的なやりとりがない方がよっぽど早いです。
手が汚れない
第七に、手が汚れないことです。
紙幣やコインを触らなくていいので、手が汚れないですね、ハイ。
建て替え精算がラク
第八に、 建て替え精算がラクになることです。
複数人で食事をした場合などに、「テーブルでお金を出して、誰かが代表で支払いをする」ような流れって、あるじゃないですか。
あの「テーブルでお金を出す」のくだりが不要になります。
割り勘にしろ、金額に傾斜をかけるにしろ、それぞれが支払う金額を把握さえすれば、代表者に送金すればよいので、財布を出してキャッシュを広げる必要がありません。
遠距離で送金ができる
第九に、遠距離で送金ができることです。
遠距離で送金ができるので、建て替えが当日じゃなくでもいいですし、知り合い同士でお金を返すのを忘れていた場合なども便利ですね。
マクドナルドのモバイルオーダーを使える
第十に、マクドナルドのモバイルオーダーを使えることです。
メリットとしてはピンポイントですが、マクドナルドのモバイルオーダーの決済に、PayPayを使えます。
マクドナルドのモバイルオーダーはクレジットカードでも決済ができるのですが、まぁクレジットカードもキャッシュレスの一種ということで…
「マクドナルドのモバイルオーダーがめっちゃ便利」っていう内容の記事もあるので、使ったことがない人はこちらもぜひチェックしてみてください。
マクドナルドのモバイルオーダーが便利すぎるので使い方をまとめました
PayPayと交通系ICを使える人になろう!
いかがでしたでしょうか。まとめます。
- 財布を持たなくていい
- 会計時に財布を出さなくていい
- 自販機で財布を出さなくていい
- いくら持ってるか考えなくていい
- ポイントが貯まる
- レジが早く流れる
- 手が汚れない
- 建て替え精算がラク
- 遠距離で送金ができる
- マクドナルドのモバイルオーダーを使える
もしPayPayと交通系ICのどちらも使っていない人は、すぐにでも登録、作成をしていただくよう、ぜひよろしくお願いします。
それでは。
チャイフ
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