こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
前回、カバンの中身って個性が出るよね、ってことでカバンの中身を公開しました。
その流れで、財布の中身も可能な範囲で公開します。今回は、カバンの中身を公開したときと違って個人情報が多いので、写真は公開しません。
それでは!
Contents
健康保険証を常備していないのは普通じゃなかったらしい
財布の中身について、1つエピソードがあります。
僕は長らく、健康保険証を常備していなかったのですが、それを同僚に伝えたところ、とても驚かれました。「常備しないと意味ないでしょう」と。
一般的に健康保険証は常備するものらしいです。僕はその感覚がありませんでした「急に事故とかに遭って救急車で運ばれたらどうするんですか」と言われ、確かにそうだなと思いました。それから、健康保険証は財布の中に常備するようにしています。
こんなふうに、カバンの中身と同じで、財布の中身には「自分にとっての当たり前」が詰まっている気がします。そこで、軽率に財布の中身を公開してみることにしました。
大事なカード類
まずは、財布に入っている大事なカード類を公開します。ここに列挙するカード類は大抵の人に共通している内容な気もするので、特に語ることはありません。サクッといきます。もちろん、写真は公開しません。( 乂’ω’)
銀行のキャッシュカード
僕は銀行口座を複数保有していますが、最もメインで使う口座のキャッシュカードのみを常備しています。最近、リスクヘッジのために入金金額が少ない方のカードに変更しました。
クレジットカード
正直なところ、日常的にクレジットカードを使う機会はほとんどありませんが、常備しているキャッシュが少なかったり、PayPayなどで対応できない場合かつ高額の支払いが発生した場合に対応するためです。
運転免許証
運転免許証は、数少ない写真つきの公式の身分証明書になるので、ほぼその意味で入れています。日本ではその用途の人も少なくないですよね。
もちろん本来の用途である、自動車の運転時にも携帯する必要があります。ただ「運転するときだけ財布に入れる」という運用は入れ忘れたときのリスク(可能性はともかく、提示を求められた場合のインパクト)が大きすぎるので、24時間常備が安定だと思います。
健康保険証
比較的最近常備するようになった健康保険証です。
これも公式の身分証明書としても使えますが、写真付きではないので効果が弱かったりしますね。ぶっちゃけカードは地味に重いので常備から外したいですが、同僚の言う通り”万が一”があったときにめんどくさいのでおとなしく常備することにします。
大事でもないもの
続いて、上記と比較すると大事ではない、しかし財布に常備しているものを列挙します。
ボルダリングジムの会員証3つ
僕はボルダリングが趣味です。2021年のゴールデンウィークに、ついに外岩登りもデビューしました。
もちろん、普段から山に行って外岩登りをしているわけではなく、街中のボルダリングジムで壁を登っています。ほぼ全てのボルダリングジムは会員制で、大手のチェーン店もあれば個人経営のジムまで様々です。
近所にある行きつけのジムはありますが、いくつかのジムを利用しているため、会員証も複数必要です。毎日行くものではないので毎日カードを携帯する必要はないのですが、忘れたときにちょっとめんどくさいので、常備しています。
2021年現在で関西在住なので、比較的行く確率の高い関西のジムの会員証を3枚入れています。東京に行ったときに作成したカードをあと5枚くらい所持していますが、さすがに常備はしていないです。東京に行って「このジムに行こう」と思ったときに、忘れず財布に追加できるかどうかは未来の僕にかかっています。
京都水族館の年パス
僕は水族館が好きです。
中でも、京都水族館に魅了されてしまい、年パスを購入してしまいました。「1年以内に2回行けばモトが取れる」っていうのは破格な気がします。遠方から来た人は2回来るのは厳しいかもしれませんが、少なくとも関西圏に住んでいるのであればかなりオススメです。
京都水族館のことを個人的にプロモーションした記事がありますので、興味がある方はチェックしてみてください。
キャッシュ
キャッシュは大事ですが、先述のカード類と比較すると別に大事でもないです。個人情報が含まれているカードを紛失すると、失効させるための手続きや再発行の手続きにかかる時間がかかりますし、お金もかかります。
紙幣は、福沢諭吉を3人揃えていないと少し不安になります。野口英世は5人くらいいると何かと便利だなと思います。小銭は重いのでできるだけ持ちたくないです。なので、思い出した時に小銭は家の決まった場所に保管するようにしています。貯金箱を持てばいいのでは?と今思いました。
スマホケース
続いて、スマホケースです。僕は手帳型のスマホケースを使用しているので、カードなどを忍ばせることが可能です。
交通系ICカード
キャッシュレス化が進んだ影響で、財布を使用する機会が減りました。一方、交通系ICカードを使用する機会は増えています。そこで、交通系ICカードはスマホケースに常備しています。これにより、財布を取り出さなくても改札を通ることができますし、財布を取り出さなくても店舗での交通系ICカードを用いた決済が完了できます。
ちなみにSMART ICOCAを使っているので、券売機にさえ行けばキャッシュがなくてもチャージすることができます(クイックチャージ)。ICOCAのアカウントと銀行口座を連携させていて、クイックチャージした金額が毎月まとめて引き落とされる仕組みになっています。
参考:https://www.jr-odekake.net/icoca/guide/charge/smarticoca/ticketvendor.html
ただ、この「キャッシュがなくても券売機でチャージできる」という手法は最善だとは思っていません。なぜなら、物理的な交通系ICカードを常備している必要があるためです。
最強なのは「モバイルSuica」だと思っています。
- 券売機に行かなくても、いつでもどこでもチャージできる
- スマホの画面が交通系ICカードとして使えるので、物理的な交通系ICカードを持つ必要がない
僕は今使っているSMART ICOCAを解約するのとモバイルSuicaの契約がめんどくさいので今のまま続けていますが、「どちらも使っていない」という方はぜひモバイルSuicaの契約を進めて欲しいと思います。
1万円札
セーフティネットの意味で、スマホケースには常に1万円札を忍ばせてあります。「財布を紛失した場合のリスクヘッジ」ではなく、「財布を持ってくるのを忘れた場合のリスクヘッジ」の意味合いが大きいです。
キャッシュレス化が進んだ影響で、財布を使用する機会が減ったので、財布を持ってくるのを忘れる可能性が0.1%から0.5%くらいに上昇しています。しかし、スマホを忘れる可能性は0.00001%くらいです。なので、スマホケースに一万円札を忍ばせていれば、飲食店に座ってから財布を忘れたことに気づいたとしても、いったんなんとかなります。
これまで、2回お世話になりました。
名刺
なんとなく名刺が入っています。以上です。
財布の中身も個性が出る?
いかがでしたでしょうか。
カバンの中身はかなり個性が出るところかと思いますが、財布はだいたいみんな同じなのではないでしょうか。そうでもないですか?ボルダリングジムの会員証が入っているのと、京都水族館の年パスが入っている以外は普通じゃないですかね。
「自分はこんなものを常備しているぞ」という情報があればぜひ知りたいので、可能な範囲でぜひ教えてください!
それでは。
チャイフ
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