あえてオープンな場で基本的な質問をするべき4つの理由

こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。

突然ですが、「当たり前のことを聞いてはいけない」とか「同じことを何度も聞いてはいけない」と思ってませんか?

特に会議の場だったり、slackの「雑談」スペースのような、衆人環視のオープンな場で言うことはためらわれてしまいます。しかし、実は逆で、衆人環視のオープンな場でこそ、基本的な質問をするべきなのです。今回はその理由を説明していきます。

それでは!

ライフエンジンというオンラインコミュニティに入って知ったこと、考えが変わったこと、パラダイムシフトが起きたことシリーズの第0回目です)

tl;dr

  • 実は同じように知らなかった他の人が助かる
  • 発言が促される
  • 自分の認識レベルを周知できる
  • 時短になる

言い出せない理由

オープンな場で言い出しづらい気持ちもわかります。

  • 当たり前だと思われたらどうしよう…

「そんな当たり前のことを聞くなよ」という声を想像してしまうパターンですね。みんながわかっていることわかっていないと思われるのが恥ずかしかったり、罪悪感を感じてしまいます。

  • 以前に教えてもらったことをもう一度聞くのはさらに申し訳ない…

また、「同じことを何度も聞くな」と教えられた人もいるかもしれません。

  • 他の人の時間を奪ってしまうのでは…

会議だとみんなの、対面だと相手の貴重な時間を奪ってしまうのは…という気持ちです。またslackだと、「自分のつまらない質問でタイムラインを流してしまうのは気が引ける…」という気持ちですね。

基本的な質問だからこそ、逆にするべき

しかし実は逆で、基本的な質問であればあるほどするべき、しかもオープンな場でこそするべきなのです。その理由をご説明しましょう。

実は同じように知らなかった他の人が助かる

まず第一に、あなたがオープンな場で基本的な質問をすることによって、同じように言い出せずにいたどこかの誰かが助かります。なぜなら、統計的に(?)誰かが持っている悩みは他の誰かも持っているものだからです。

例えばYahoo!知恵袋にはごく簡単な質問もたくさんありますが、あんなに需要があるのはどうしてでしょうか?それは、意外と知らない人がたくさんいるからです。そしてそれを誰もがすぐに検索してQ&Aを確認することができるから、ですね。

つまり、あなたの基本的な質問とそれに対する回答を、より多くの人が聞いている場ですることでこそ、より多くの人の悩みが一気に解消されるので、非常に有益なのです。

発言が促される

第二に、あなたがオープンな場で基本的な質問をすることによって、発言が促されます。

先述の「気が引ける」といった不安は誰しもが感じています。そして、「質問がなされない」あるいは「高度な質問しかなされない」という状況はこの不安を促進し、負のスパイラルに陥ります。

そんな中であなたが基本的な質問をすると、他の人はどう感じるでしょうか。「簡単な質問も、気にせずしていいんだ」と思えることでしょう。基本的な質問こそ、発言が促される効果が大きいのです。

自分の認識レベルを周知できる

第三に、あなたがオープンな場で基本的な質問をすることによって、認識齟齬を解消することができます。2人以上の人間がいる時点で、見えない認識齟齬は必ず存在し、それは意外にも基本的なところにあったりします。

先述の「同じことを何度も聞くな」という教えですが、残念ながらこれは真逆です。むしろ何度も聞くべきです。集団にとって、「わからない状態」を放っておいて「わからない」がもっと大事な場面で発覚する方がよっぽど不利益です。「同じことを何度も聞くな」は先方のエゴでしかなくて、全体最適を考えると「わからないまま放っておくくらいなら、さっさと聞くべき」です。

決して「バカを晒す」わけではありません。「自分はここまでは理解できていて、ここからが理解できていません」という認識レベルを共有することによって、それを知った周囲の人もサポートに回れるかもしれないのです。

時短になる

第四に、あなたがオープンな場で基本的な質問をすることによって、全体として時短になります。これは少し感覚として掴みづらいかもしれません。

人には得意・不得意があるように、「当たり前」の基準は人によって違います。自分にとっては難しいことも、他の人にとっては簡単なことかもしれません。

もしも不得意な領域を「自分1人で解決しよう」として時間をかけて調べていては、必要以上に時間がかかってしまいます。

それに対して、得意な人は理解が深いです。そして、質問すればきっとわかりやすく、しかも端的に説明してくれることでしょう。申し訳ないと思うならば、逆に、「あなたが得意なこと」に関して先方が質問してくれたときに、スマートに解説してあげればよいのです。

これは、お互いにとって時短になります。

わからないことは軽率に、質問をしましょう!!

基本的な質問をどんどんしよう!と思っていただけたでしょうか。そうはいっても人間関係や場の雰囲気もあるので難しい場面もあると思いますので、最初だけ少し勇気をもってチャレンジしてみましょう。

1つだけ気をつけておいていただきたいのは、最優先事項として「調べる」が重要なのは間違いないです。「5分調べてわからなければ聞け」という言葉があるように、「ちょっとは調べる」は必要です。それはあなたの「自分の課題」とも言えますからね。

「課題の分離」を実践するための3つのポイント

それでは。

チャイフ

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