こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
2019年秋、某日。
ということで(?)キャンピングカー借りてみました。
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キャンピングカーを借りてみた
「キャンピングカーを借りる」ということが難しそうに聞こえますが、調べたらすぐ出てきます。
ここから、各都道府県のレンタカーサイトに飛んで、車種、期間、人数、その他条件を入力していきます。
- 車種:わからないのでなんでもいいです(僕が借りたのはクレソンWという車種でした)
- 人数:乗車(6、7名)、就寝(6名)がほとんど
- 設備:エアコン、水道、冷蔵庫、電源、電子レンジ、テレビなど
- 料金:¥22,000〜/24h
車種はなんでもいいです。
就寝6名は、全員フルフラットで寝れる人数です。
設備は、モノによるので、要望に応じて確認してください。コンロがついているものもあると思います。
寝袋とかはオプションで借りれるらしいですね。
料金の数字は、嘘ではありませんが、ほとんど嘘です。
- 平日:¥22,000〜
- 休日:¥26,000〜
- ハイシーズン:¥34,000〜
となっており、そもそもキャンピングカーを借りる時点で平日だけの日程になることはあり得ないからです。また、「キャンピング」をするのだから、1泊しないわけがないです。
なので、料金は「1泊2日で約¥50,000」と覚えておけばいいと思います。
ちなみに「ハイシーズン」は以下が該当します。シルバーウィークもしっかり入っていますね。(店舗ごとに違うかもしれないので要チェックです!)
- 大型連休(4月25日〜5月10日、9月19日〜9月22日)
- 夏休み(7月23日〜8月31日)
- 年末年始(12月26日〜1月3日)
では、キャンピングカーのいいところとよくないところをカンタンに紹介します!
キャンピングカーのいいところ
キャンプ道具がほとんどいらない
そのために借りたので当然なのですが、キャンプ道具を購入・持参する必要がありません!
逆に、BBQをするための道具は必要です。
炭、網、トング、着火剤、チャッカマンなどの用具類。
食材。
キャンプサイトから借りるなら用具類も不要ですね!٩( ‘ω’ )و
移動手段を考えなくていい
そもそも、キャンプ場に電車やバスなどの公共交通機関で行くことはほとんどなく、おそらくバイクか車での移動になると思います(ソースはゆるキャン△)。
キャンピングカーだと、寝る場所と移動手段がオールインワンなので、レンタカーの手配などが不要になり、準備がラクです。٩( ‘ω’ )و
収納がでかい
6人がフルフラットで寝られるような設計になっているので、当然容量が大きく、通常の7人乗りの車よりも、積める荷物が多いです。
そのため、自由に使えるスペースも広く、移動中や寝る前のフリータイムも広々と使えてリラックスできます。٩( ‘ω’ )و
秋や冬でも暖かい状態で寝れる
ほとんどのキャンピングカーにはエアコンが付いているので、秋や冬でも暖かい状態で寝ることができます。
もし冬にテントで寝るなら、いかにして防寒するかはめちゃくちゃ重要な懸念事項(ソースはゆるキャン△)なのですが、それをほぼ考えなくて済みます。٩( ‘ω’ )و
キャンピングカーのよくないところ
酔う
これに尽きます。
キャンピングカーは設計上車窓は大きくなく、乗用車のように外の景色が常に見えるような構造になっていません。
また、4,5人で机を囲めるようになっていて、進行方向と逆向きに座る人が自然と出てきてしまいます。
すると、酔います。
特にキャンプサイトはだいたい山の中にあるので、山道を走ることによって、めちゃくちゃ酔います。
電車でボックスシートにして進行方向と逆向きに座ると酔いやすいのと同じ原理です。
↑山道が酔いすぎてヤバいので全員で前向いている図
クローズドな空間のまま移動できるキャンピングカーはいいぞ!
いかがでしたでしょうか。
僕は移動中にボードゲームで遊びながら移動していたのですが、そういう遊びの選択肢が広いのもキャンピングカーの特徴ですね!
僕がキャンピングカーを借りたのはコロナ前だったのですが、コロナ的な目線では、密になってしまう(窓は開けれるけど)ので、ちょっと気を遣う部分ではありますね。
次はグランピングして、その次でガチキャンプかなぁ。
それでは。
(「体験談」の文脈で関連記事を置いておきますので、チェックしてみてください。)
チャイフ