こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
当ブログで、久しく自分の話をしてこなかった気がします。
今回は、僕が学生時代にやっていたバイトのうち、最も就業期間が短かったが最も記憶に残っている(なお細部)バイトについて話します。
それでは!
Contents
パン工場のバイト
大学時代、いくつかバイトをしていたのですが、そのうちの一つがパン工場のバイトでした。
サークル活動で新歓の時期にそこそこのお金が必要な時期で、バイトを探しておりました。
そこで何を思ったか、深夜26:30スタートのパン工場バイトを選択してしまいました。
「何を思ったか」というか、これ恥ずかしいので誰にも言ってないのですが、普通のパン屋のバイト(昼間に店頭で接客とかする方)だと思って応募して、フタを開けてみたら裏方の工場深夜バイトでしたね。
応募要項読まなさすぎでしょう。
バイト内容
まず、バイト内容を見ていきましょう。
夜中に起床して、原付で向かう
まず、26:30スタートなので、早めに仮眠して26:00くらいに起きてバイト先に向かいます。
そのパン工場は僕の家からはちょっと距離があるところに位置していたので、原付で向かいます。
着替え
裏口的なところからカードキー?だったかインターホンを鳴らすなどして、工場に入ります。
更衣室に入り、割り当てられたロッカーで着替えを済ませます。
温度が高いとパン生地の発酵が進んでしまうため、作業場所は冷蔵庫になっています。したがって、着替えは清潔かつ丈夫で防寒機能の高い服に着替えることになります。
作業内容
パン工場内の作業内容は様々でしたが、僕の担当は「生地を切る」という作業でした。
タテ15cmの横に長い長方形の生地を、細長い二等辺三角形に切っていきます。
形ではなくグラムで決まっていて、切るたびにはかりで計ってから、大きかったら端っこをもう1回切る感じです。
そして正しい重さに切れた生地をトレイにぽいぽいしていきます。
慣れてくると1発でジャストで切れるようになり、ちょっと楽しかった記憶はあります。
他の作業覚えてないわ
他にも生地をいじくる系の作業を割り当てられていた気がしますが、あまり覚えてないです。
ある程度溜まった生地が並べられたトレイをステンレスラックに置いていきます。
そのラックを押して作業場間で移動させている人もいた気がします。
終了後は原付でそのまま大学へ向かう
記憶が曖昧ですが、確か31:00(朝の7:00)までだった気がします。
その時間まで作業が終われば、着替えを済ませて原付でそのまま大学に行っていました。
大学の1限が8:30開始だったことを考えると、もしかしたら一回家に帰っていたような気もします。
あれ?バイト終了が8:00だったような気もしてきました。
記憶がねぇ。
パン工場バイトのメリット
パン工場バイトのメリットを考えてみました。
パンがもらえる
このバイトのうまみの1つとして、焼き上がりの形が悪いパンを好きに持ち帰ることができます。
いわゆる「廃棄」と言われるやつですね。
これを朝飯に回すことができたのは、まぁメリットの1つと言えるでしょう。
深夜手当がある
当たり前ですが、26:30スタートなので、全時間帯において深夜手当が出ます。
確か、時給が900円ベースの1,125円だった気がします。
求人雑誌の候補の中でも、かなり高い方だった気がします(そらそうだ)
あれ?850円ベースだっけ。
記憶がねぇ。
パン工場のデメリット
パン工場バイトのデメリットを考えてみました。
ひたすら単純作業
4時間半?5時間半?とかのまぁまぁの時間、ほぼ同じ作業を続けることになります。
僕はある程度単純作業も楽しんでできるというか、その中で効率を追求するなどしてゲーム性を見出していけましたが、人によっては気が狂うような作業かもしれません。
ハッキリ言っておすすめはしません。
体力的に辛すぎる
深夜にスタートするので、体力的にキツすぎます。
僕がバイトを入れていたのは週3くらいでしたが、徹夜でバイトに行くのはキツいです。
かと言って仮眠をするにしても、微妙な時間だから生活リズムも崩れるしクソです。
圧倒的デメリット!!
感想:つらい
感想は、ひたすらつらかったですね。
身を削って金を得ていた気がします。
人との交流もないし、体力的にもキツくて、稼働時間が多いわけではないので実は給料がそれほど入るわけでもない。
なんかこう「間違って応募しちゃいました」とも言えず後にも引けずそのまま続けていた感があって、最悪 of 最悪だった気がします。
他にバイトしてた人はどういう気持ちで作業していたんだろう…🤔
次回、チャイフ、死す!デュエルスタンバイ!
いかがでしたでしょうか。
次回、このバイトが原因ですごく大変なことになります。
それでは。
チャイフ
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