【Among Us!】インポスター戦略集【サボタージュ編5『ドア閉め』】

こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。

あることに悩んでいるインポスターの方々が多いと聞きました。

何に悩んでいるかというと、サボタージュの使い方です。

そこで、各サボタージュの効果と、それが持つ意味を整理してみました。

それでは!

表記について:

サボタージュ名称は『原子炉破壊』『酸素減少』など

部屋名称は「リアクター」「O2」「アドミン」などで統一します。三└(┐Lε:)┘

サボタージュに注目してみた

以前の記事では、全体的な、一般的な、基本的な戦略を紹介しました。

【Among Us!】インポスター戦略集【基本編・応用編】

今回は、サボタージュに絞って、うまい立ち回りを考えてみたいと思います。

サボタージュごとの効果と、特徴ごとの強み・弱みを整理してみます。

マップはThe Skeld前提だ!

ドア閉鎖(Door Sabotage)

通称『ドア閉め』『扉』など。

効果

  • 特定の部屋の扉を閉め、部屋と通路の移動をできなくする
  • 解除するためのタスクはなく、10秒間経過すれば自動的にドアが開く

強み

1.死体発見を遅らせられる

『ドア閉鎖』の効果は移動制限、というシンプルなものなので、まず考えつく効果としては死体発見の遅延です。

ただ、クルーメイトからすると『ドア閉鎖』をするからには理由がある、と考えるのが自然なので、特定のドアだけが不自然に閉まっていたら、逆に調べられる可能性もあります。

例えば「エレクトリカル」の奥でキルを行ったとしても、「エレクトリカル」の扉だけを閉めるのではなく、7つのドアを毎回全て閉めるようにすれば、クルーメイトは毎回移動を制限されるので、かなり死体発見に時間がかかることになるでしょう。

2.タスク進行を遅らせられる

また、タスク進行を遅らせる、という効果もあります。

使用例として、会議が明けた直後に「カフェテリア」の『ドア閉鎖』を行うムーブです。

マップがSkeldの場合は全員が「カフェテリア」からスタートするので、基本的にはスタート直後に「カフェテリア」の『ドア閉鎖』をした方がいいです。

「カフェテリア」にタスクを持っていないクルーメイトは、ただ時間を浪費するしかありませんね。

3.緊急サボタージュとはクールタイムが別枠であるため、組み合わせることにより緊急タスクにレバレッジをかけられる(相乗効果)

覚えておくべきことは、『ドア閉鎖』とその他の緊急サボタージュとは、クールタイムが個別に設定されている、ということです。

例えば、『原子炉破壊』が修理された直後、『原子炉破壊』『酸素減少』『照明破壊』『通信妨害』を発動させることはできないですが、『ドア閉鎖』は発動させることができます。

『原子炉破壊』が終わったあとに『ドア閉鎖』を発動させなかったとしても他の緊急サボタージュを発動できるわけではないので、クルーメイトが自由に動けてしまうので、インポスターとしてはあんまりいいことがありません。

緊急サボタージュが終わり次第『ドア閉鎖』を発動することをクセにしてしまっていいと思います。

弱み

1.ドアが1つでも閉まっている間は、緊急サボタージュを打てない

7つある『ドア閉鎖』は全部で1つみたいなもので、どれか1つでも『ドア閉鎖』が残っている状態では、他の緊急サボタージュを発動させることはできません。

したがって、基本的に『ドア閉鎖』は7つ同時に発動してしまってよいでしょう。

例外があるとすれば、複数の『ドア閉鎖』を時間差で発動する目的がある場合で、例えば『原子炉破壊』で「リアクター」に集めたクルーメイトが「カフェテリア」に戻るのを阻止するために、「アッパーエンジン」→「カフェテリア」と順番に『ドア閉鎖』を行う場合などです。

2.緊急招集ボタンを押せる

『ドア閉鎖』は緊急サボタージュではないので、緊急招集ボタンを使うことができます。

したがって、緊急召集ボタンを使われたくない場合には、『ドア閉鎖』ではなく緊急サボタージュを使うようにしましょう。

例えば「残り3人になってあと1人キルすれば勝ち」という状況で会議終了後に『ドア閉鎖』をしてしまうと、緊急招集ボタンを押されてしまいます。

そのような状況では、緊急招集ボタンを押せるギリギリの14秒経過時点で『原子炉破壊』を発動するのがセオリーです。

その後、緊急招集ボタンを使わせないために『ドア閉鎖』で遅延させ、キルクールタイムが明けたらキル、という算段ですね。

使いどころ

『ドア閉鎖』のピンポイントでおすすめできる使い方はあんまりなくて、基本的には緊急サボタージュと合わせて使うことです。

定期的にサボタージュ選択画面を開いておいて、緊急サボタージュのクールタイムが明けてなくてヒマなときに『ドア閉鎖』を発動していけば十分です。

あとは、物理的に移動できなくする唯一のサボタージュなので、ゴリ押しに使える場合があります。

「キルクールタイムが明けるまでの時間だけを稼いで、バレてもいいからキルをしたい」というような状況だと、かなり使えます。 ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"やっちまえ

『ドア閉鎖』はヒマなときに打て

いかがでしたでしょうか。

Among Us!記事サボタージュ編のラストは非緊急サボタージュである『ドア閉鎖』でしたが、使い方が難しいですよね。

効果範囲が限定的なので、クルーメイトの位置や死体の位置によって大きく変わってきます。

なので、基本的には『ドア閉鎖』は緊急サボタージュのクールタイムが明けるまでの時間稼ぎ、という捉え方で問題ないと思います。

『ドア閉鎖』には『ドア閉鎖』のクールタイムが存在するので、全く使わないのはもったいないので、ヒマなとき=緊急サボタージュが使えない時間帯に、適当に発動していきましょう三└(┐Lε:)┘

それでは。

チャイフ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です