4つの手順で、新しいことを「知っている」に変える

こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。

最近自分の周りで、新しいものを取り入れるのに理由ばかり気にして動こうとしない人がいたのでこの記事を書いています。もちろんお金とか時間がかかるからあえてチョイスしない、というのならいいのですが、そもそも知ろうとすらしない人が多いんじゃないかと思うわけです。

そんなわけで今回は、なぜ新しいものを取り入れるべきなのか、そのためのコツについてお話しします。

それでは!

勧める人、受け止める人の双方向的なアプローチが必要

僕が感じている最も大きな問題の1つは、「ろくに調べもせずに誰かが魅力を説明してくれるのを待っている人が多すぎる」ということです。

何かを勧める人(広告、メディア、ネット、口コミなど)がいて、それを受け止めるあなたがいます。ここで、勧める人に対して、受け止める人が興味を持ち歩み知ろうとする、この両者の双方向的なアプローチがあるべきなのです。

ではなぜ、面白いかどうかわからないものにわざわざ歩み寄る必要があるのでしょうか?

トレンド・情報を取捨選択することが重要

今の時代は、トレンドを取捨選択することが非常に重要です。

最近では新しい何かが次々と出てきますので、そのトレンドの全てを吸収する(100)のは難しいというか、時間的、金銭的、体力的、精神的に無理でしょう。一方で、そのトレンドの全てを無視する(0)ことを続けていると、時代に取り残されてしまいます。つまり、膨大に流れてくるトレンド・情報をうまく取捨選択することが重要になってきます。

新しい情報に対して、あなたには2つの選択肢がある

では取捨選択とは具体的にはどういうものでしょうか。

例えば、何か新しいコンテンツ・知らないコンテンツを、テレビやネットで見たり、友人から勧められたとしましょう。それに対して、あなたには大別して2つの選択肢があります。それは、

  • 「自分には関係ないことだ」と無視する
  • 「おもしろそうだな」と思って調べてみる

これが取捨選択の正体です。つまり、世の中の全ての人はここでの一瞬の意思決定を無限回繰り返し、チャンス(?)を拾ったり捨てたりしているわけです。

余談1:ホメオスタシスに抗う

余談ですが、人間には、ホメオスタシス(=生体恒常性)という機能があり、それは心理学にも当てはまります。つまり、身の回りの環境が変わっても、自分は変化させず一定に保とうとする、元の状態に戻ろうとする性質です。

このホメオスタシスに抗い、周囲の環境を適度に取り入れていくことが必要となってきます。

余談2:ものごとを始めるのに理由はいらない

ちなみに僕はストレングス・ファインダーの分析思考1位である通り、根拠が大好きです。

僕のストレングス・ファインダーの上位下位資質を公開します。

ある情報と、その根拠と思われる情報が繋がっていると安心しますし、自分の行動にも何かしらの根拠というか、自分の中で納得がいっていることの重要度が高いという感覚があります。

ただ、じゃあ何をするにしても逐一説明を要求するかというと、そうではありません。正確にいうと、そうではなくなってきました。なぜなら、いちいち理由を考えてたら何もできないからです。

少しずつでいいから新しいものを取り入れるべき

さて結局何が言いたいかと言うと、「少しずつでいいから新しいものを取り入れるべき」ということです。

別に、毎日新しい何かを始めろと言うてるわけではないんです。では、今週何もしない?今月何もしない?今年何もしない?…で、2、3年も同じことを繰り返して変わらずいたら周りはどんどん変わってしまっているはずです。

もちろん忙しい時もあるし、何か理由があって動けない場合もあると思うし、それは仕方ないことだと思います。「ただ何も考えず惰性で同じ毎日を過ごし、聴こえてきた新情報に対しては『なんで』とめんどくさがって知ろうともしないこと」が非常にもったいなく、問題なのです。(ここでタイトル回収)

新しいものを取り入れるために、どうすればいいか

前置きが長くなりましたが、あなたにやってほしいことは、次の4つです。これらは独立しておらず、順番になっています。

  1. アンテナを張る
  2. 興味を持つ
  3. 知ろうとする
  4. 始める

情報を持っている人の話を聞く

第一に、アンテナを張ることです。

具体的に言うと、情報に敏感になること。そのためにオススメなのは、情報が入ってくる環境に身を置くこと。

1人でネットを使って情報を収集することももちろんできますが、以下のような理由からあまり得策ではありません。

  • 情報に重みづけがされていない=どれがより有益・重要な情報か、判断する必要がある
  • そもそも1人で収集できる情報量には限界がある

そこで有効な手段が、情報を持っている人・情報感度が高い人の話を聞くことです。知り合いにそういう人がいるなら話してもいいし、使ってみた感想レビュー系のブログ記事を読んでもいいし、最近だと情報系Youtuberでもそういったコンテンツを提供している人は多いです。

「本を読む」のもありですが、最新の情報よりは若干の時差があるので、次善の案かと思います。

ウソでもいいから、おもしろがってみる

第二に、興味を持つことです。

皆さんは、「アーリーアダプター」という単語をご存知でしょうか?

アーリーアダプターとは。イノベーター理論やサービスの成功・失敗例を解説

イノベーター理論とは、1962年にスタンフォード大学の社会学者、エベレット・M・ロジャース教授によって提唱されたもの。イノベーション普及に関する理論です。

この理論では、新しいサービスや商品に対する市場の反応を5つに分類し、各層を以下のように定義しています。

  • イノベーター(Innovators:革新者)
  • アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用層)
  • アーリーマジョリティ(Early Majority:前期追随層)
  • レイトマジョリティ(Late Majority:後期追随層)
  • ラガード(Laggards:遅滞層)(by TECH CAMP)

「アーリーアダプター」とは上記の通りマーケティング用語で、この層を獲得するようなサービス・広告を考えるためのものなので論点は違うのですが、消費者としてのあなたは、この5つの層の中でいえば、どこに属するでしょうか?

もちろんまずは「アンテナを張る」で情報を耳にしないと始めるかどうかの選択もできないですが、ここで意識的に「興味を持つ」ことが重要です。

始めはウソでもいいのです。それについて思いを馳せてみる。それを知っている自分、使いこなしている自分を想像してみる。そうやって、まずは興味を持つようにするのです。

Google検索をする癖をつける

第三に、知ろうとすることです。

そのために、今の時代オススメしたいのがズバリ、Google検索をする癖をつけることです。

例えば、あなたが友人からあなたの知らないスマホアプリをオススメされたとします。友人はそのスマホアプリの魅力、利点、使ってみた感想、なぜあなたにオススメしたいかを語ります。それを聞いたあなたは、感嘆し、質問を返し、そのスマホアプリの素晴らしさについて理解したとしましょう。

…終わりでしょうか?

今のは極端な例ですが、「百聞は一見に如かず」ということわざがあります。話を聞いたら、それを実際に見てみる。難しければ、Google検索で調べてみる。

「知らない」を理由にして「知ろうとしない」選択を続けていると、何も変わらないのです。

始める

第四に、始めることです。

始めるとは何を指すのでしょうか。それは具体的に行動することです。

アプリならインストールしてみる。本ならAmazonでポチってみる。サービスなら使ってみる。アニメや映画なら観てみる。場所なら行ってみる。

こういうのが苦手な人もいるとは思いますが、とどのつまりやるかやらないかなので、なんでも始めてみるクセをつけてみてはいかがでしょうか。

「おもしろそう」でいいじゃない

いかがでしたでしょうか。

えらそうに講釈を垂れましたが、僕もまだまだ練習中です。2.の「興味を持つ」がなかなかできません。しかし、意識をすることによって少しずつ、新しい情報や誰かのエピソードに対して「おもしろそう」と思えることが増えてきたような気がします。

「おもしろそう」という感覚はこれから、どんどん重要になってきます。一つのものを極める姿勢はかっこいいかもしれませんが、新しいものを取り入れていく柔軟さを持ち合わせるのもいいと思いませんか?

それでは。

(ここで似たようなこと言うてました。)

行動に勇気が出ないときは「軽率力」を意識してみる

チャイフ

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