【TCC】長期休暇中は仕事系ルーチンを「ルーチン無効化」で対応したら快適だった

こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。

長期休暇に入ったとき、TaskChute Cloudのルーチン設定を切り替えると不要なルーチンタスクがなくなって快適だったのでシェアしておきます。

それでは!

TaskChute Cloudとは?

TaskChute Cloud(以下TCC)とは、jMatsuzakiさん(@jmatsuzaki)が開発したタスク管理アプリです。

詳しくはこちらの記事をチェックしてみてください。

タスク管理においてタスクシュート時間術が選ばれる理由

TCCのルーチンタスク機能

TCCには、ルーチンタスクという機能があります。

ルーチンタスクの例
  • 月曜・木曜:燃えるごみ捨て
  • 毎日:寝起きツイート
  • 毎日:工数入力(仕事)
  • その他週次MTG(仕事)

毎日とか毎週とかで設定しておくことで、TCCのタスクリストにデフォルトでタスクが入っている状態で1日をスタートすることができます。

長期休暇中、仕事系のルーチンタスクが邪魔だった

ただ、ルーチンタスクを設定しているせいで、長期休暇に入ったとき、仕事系のルーチンタスクが毎日ないし毎週入ってくるので、ぶっちゃけ邪魔でした。

休暇中なので、使わないタスクを毎日消すのはめちゃくちゃめんどくさいですよね。

ルーチンタスクを無効化しました

そこで、仕事中のルーチンタスクを無効化することにしました。

ルーチンタスク無効化は、一時的に不要になるルーチンタスクに対して利用することを想定されている機能だと思うので、今回のようなケースはうってつけでしたね。

休暇が終わったら有効化すればすぐに戻せる

ルーチンタスクを削除ではなく無効化をする最大のメリットは、「また必要になったときにすぐ戻すことができる」ということです。

今回のケースだと、休暇が終わったタイミングで無効化タスクを全て有効化すれば、元通りに必要なタスクが必要なタイミングでタスクリストに現れます。

「ルーチンの無効化」を有効活用しよう!

いかがでしたでしょうか。

もし「ルーチンタスクの無効化」をうまく使えていない人は、使用例として参考にしてもらえたらと思います。

それでは。

チャイフ

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