人と話すことは楽しい【付録:傾聴の技術】

こんにちは、チャイフです。

先日ライフエンジニアのメンバーである村木まことさんという方と初めてまともにお話しました。

「傾聴」についてもう少し議論しようということでお時間をいただきましたが、話は逸れる逸れるww

ストレングスファインダー、ウェルスダイナミクス、などなど。

1つの論点について話すって難しいなぁ…

傾聴

大前提として「深いレベルで、相手をよく理解し、気持ちを汲み取り、共感する」聴き方だそうです。

傾聴とは

とはいえ、まず傾聴が技術として存在するということが大きな気づきでした。

1-1.相槌とうなずき
1-2.アイコンタクト
1-3.間や沈黙を大切にする

2-1.相手の感情や、内容の要約を返す
2-2.相手に表情、姿勢、ジェスチャーを合わせる

3-1.話すテンポや使う言葉も合わせる
3-2.相手がより話しやすくなるような質問(食いついたり、掘り下げる質問をする)

などなど。他にもいろいろあるみたいですが、だいたいこんなところ。

実践できていることは多いけど、3-2なんかは意識してなかったなぁ。

僕は傾聴の技術を努力して身につけていったわけではなかったので、「なんでこの人は話をブッた切ってくるんだ…」と疑問でしたが、

これからはもし上記をぜんぜんやってくれない人がいても、人間性がどうとかではなく、

技術を身につけてないんだ

と割り切ることができるかな…と思います。

 

 

話すことが好きか?

この質問に正しく答えるには「話す」の意味を正しく捉える必要があります。

ざっくり言うと

①発信(能動的)

②対話(受動的)

同じ「話す」でも全然違いますね。

例えば、プレゼンテーションが発信:受信=10:0で全発信だとすると、

①は7:3くらい、②は3:7くらいのイメージでしょうか。

①はラジオ、トークイベント、イベントの司会などが得意そう。

②はカウンセリング、看護、介護、接客業などが得意そう。

 

話すのが好きか?という視点で自分を見つめたことが今までなかったのですが、答えはイエス。

そして完全に②のほう。

人の話聴くの好きだわ。

興味深い、面白いと思えるから、自分の価値観が広がるし、

相手の話を聞いてなんか発見してもらえたり、助けになったらそれも嬉しいし。

 

さーて、職探すかぁww

ではでは

チャイフ

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