ひさびさにリモートワークをして感じた3つのメリット

こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。

先日、約3ヶ月ぶりにリモートワークをしました。

その経緯はともかく、ひさびさにリモートワークをして感じた3つのメリットを備忘録的に残しておこうと思います。

それでは!

問題提起(なぜこの話題を取り上げたか)

久々にリモートワークをしました。

弊社は基本的にはリモートワークOKなのですが、とある事情により「基本的に物理出社」になってしまっているのです。

会社全体が、というよりは、一部の人間が、ですね。

それで、業務が落ち着くタイミングを見計らうなどして久しぶりにリモートワークをしたのですが、かなり新鮮な気持ちになったのでつい筆を取りました

リモートワークをして感じた3つのメリット

早速参りましょう。

リモートワークをして感じた3つのメリットです。

通勤の時間がゼロなので、時間を有効活用できる

1つ目に、通勤の時間がゼロなので、時間を有効活用できることです。

もう数千万人のサラリーマンが数億回言ってきた何億番煎じだよって話だと思いますが、やっぱりこれです。

僕は会社までは比較的距離が近く、Door to Doorで歩いて20分です。チャリを使えば12分ほどで到着します。

通勤したとしてもむしろちょっとした運動、という程度でかなり恵まれた立地条件に暮らしています。

とはいえ、3ヶ月もの間往復40分を通勤に使ってきた中で、通勤にかかる40分をプライベート側で有効活用できるというのは、正直デカイと感じました。

40分あれば何ができるでしょうか?

40分でできること
  • 飯作って食うところまで
  • 風呂沸かして入り、上がるまで
  • 勉強などを1ポモドーロ
  • 頑張ればブログ1記事
  • アニメ約2本
  • カラオケ30分
  • ランニング6〜8km

ランニングするなら通勤で運動すればいいと思いますけど。

まぁ、要は通勤時間が省略されれば、けっこういろんなことができるってことです。

モラル・ライセンシングが起きにくい

2つ目に、モラル・ライセンシングが起きにくいことです。

物理出社をすると、当然物理帰宅もあります。

物理帰宅をすると、家に到着したときに「今日は1日頑張った」という感覚が襲ってきます。

これにより、モラル・ライセンシングが発生しやすくなります

モラル・ライセンシングが発生するメカニズムと防ぐコツ3選

仕事が終わった後から寝るまでの時間、およそ19:00〜22:00くらいを有意義に過ごせる確率が下がる印象があります。

僕はリモートワークをすることで「モラル・ライセンシングが起きにくい」とポジティブに捉えましたが、逆に「仕事とプライベートの境目がなくなる」とネガティブに捉えることもできます。

これには理由があり、僕個人のそもそもの価値観として、「仕事とプライベートの境目はない方がいい」という考え方があるからです。

表現を変えると、仕事をするようにプライベートから学び、プライベートで遊ぶように仕事をする」のが理想だと考えています。

話が逸れましたが、物理出社・物理帰宅がないことによって、プライベートと仕事のスイッチを不自然に切り替えるタイミングがなくなるので、シームレスにプライベートに移ることができました。

家事が捗る

3つ目に、家事が捗るということです。

リモートワークをしていると、当然ですが家で作業することになります。

目に入ってくる情報は家の状況です。

すると、片付けを代表とした、家事に対するモチベーションが沸きます

僕は、家ではけっこうモノを地面に放置しがちなのですが、ふと首を横に振るだけで放置されたモノが目に入ります。

もちろん物理出社をしていたとしても、帰宅後には目に入るのですが、モラル・ライセンシングが起きているので家事などという高尚なアクションはなかなか起こせないです。(自炊はするけど)

なので、たまにリモートワークが入ることによって、家の状態をある程度保てるのではないかなぁ、と感じますか。

果たしてこれはメリットなのか🤔🤔🤔🤔🤔🤔🤔

ちょいちょいリモートワークしたい

いかがでしたでしょうか。

不謹慎ですが、リモートワークをすることに対する社会のネガティブな偏見がかなりとりさらわれた、という1点のみにおいては、コロナ禍になったことには感謝しています。

今はとある事情によってリモートワークがなかなかできない状況ですが、やっぱり週2〜3くらいは在宅で仕事ができる環境が良いなぁ、としみじみ思いました(感想)

それでは。

チャイフ

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