推しについてひたすら話せる『推しもち会』の魅力とは?

こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。

僕は人生の中で「これの話なら何時間でもできる」というものがいくつかあります。ラブライブ!とか、麻雀とか、ぷよぷよとか、リアル脱出ゲームとか。漫画のハンターハンターもいけますね。(こちらの記事は、僕の趣味についてざっくり紹介した記事です。ほぼ『推しもち会』みたいなもんです。)

僕の趣味一覧を公開します①

他の人と比べてどうかはともかくとして、「自分が”それ”をいかに好きか」を自分なりに話すというのはなんとも楽しいことです。僕が所属していたオンラインコミュニティ「ライフエンジン」(2023年にサービス終了済み)では、それが一つの定番コンテンツとなっています。僕たちはそれを『推しもち会』と呼んでいます。

今回は、この『推しもち会』についてお話ししていきたいと思います!

それでは!

『推しもち会』とは?

僕が所属していたオンラインコミュニティ「ライフエンジン」(2023年にサービス終了済み)では、1ヶ月か2ヶ月に1回くらいの頻度で『推しもち会』が開かれます。『推しもち会』とは『推しのもち寄り会』の略で、「自分が好きなものについて7分間語る会」のことです。これだけ聞くとピンとこないかもしれませんが、要は自分の好きなものをひたすらにアピールすることが許され、ゴールデンタイムです。『推しもち会』とは、誰もがオタクをオープンにできる時間(?)であり、オタクが最も輝く時間(??)なのです。٩(ワー)و

『推しもち会』は「好き」を語る場

普段のコミュニケーションは一方向的ではなく双方向的であり、相手との会話のキャッチボールが必要です。自分の好きな話題について興味を持って聞いてくれる人も中にはいますが、大抵の場合、お互いそれなりに興味がありそうな当たり障りのない話題になってしまいがちです。しかしこの『推しもち会』では、一方向的に「好き」を語ることが許されているのです。٩(ワー)و٩(ワー)و٩(最高)و

「好き」を語るのは、意外とエンタメにも使われている

実は芸能界やエンタメ業界にも「好きなことをただ話す」だけのトーク番組は多いです。「アメトーーク!」や「マツコの知らない世界」なんかがそうです。「アメトーーク!」は”それ”を好きな芸人が複数人集まって語り合う形式で、「マツコの知らない世界」は”それ”がいかに素晴らしいかをゲストが語り、マツコ・デラックスが興味を持って聞いてくれる形式ですね。

このように、人が好きなことを好きなように話しているのは、見てて気持ちがいいし、なんとも面白い。「好きなことをただ話す」だけでコンテンツになるポテンシャルを秘めているのです。

ラブライブ!、ボルダリング、麻雀について語ったぞ

僕も『推しもち会』にはちょくちょく参加していて、過去に『ラブライブ!』、『ボルダリング』、『麻雀』について語りました。やっぱり好きなものについて話すのは楽しいです。ライフエンジン内のイベントとしては、プレゼンの時間を7分と決めています。早く終わってもオーバーしても問題はないのですが、だいたいの目安として決めています。

僕が参加した3回とも、7分話して「全く話し足りない」という感想でした。それなりに魅力を伝えられたとは思いつつも、やはり「これの話なら何時間でもできる」ものばっかり持ってきているので、足りない感は否めません。それでもやはり、アニメなら「見てみたいと思った」とか、アクティビティやゲームなら「やってみたいと思った」と言ってもらえると、めちゃめちゃ嬉しいですね。

『推しもち会』で「伝える」について考える

さて、ライフエンジンの『推しもち会』には、7分間というゆるいルール以外、これといったルールはありません。「ただただ好きなところを好きなように語ってください」という場なのです。スライドの形式もなければ、そもそもスライドである必要もありません。ホームページを見ながら語ってもいいし、1枚絵をずっと映しててもいいし、なんなら何も映さずただ7分間好きなことを話しても良いのです。

しかし、せっかくなら「見てみたいと思った」とか「やってみたいと思った」と思ってもらいたいものです。相手のアクションにつなげたいのです。そうなると「伝え方」を考えなければなりません。つまりはプレゼンテーション(以下プレゼン)について考えることになります。

プレゼンで「相手のアクションにつなげる」

僕はずっとプレゼンに対して苦手意識がありました。というか、今も苦手意識はあります。苦手意識がある原因の1つに、「経験値が少ない」というのがあります。

人生でまとまった時間プレゼンをする機会はかなり少ないです。例えば大学時代の研究発表や社内での発表などもある意味プレゼンではあります。しかし、目的が違うような気がします。

プレゼンテーション(英: presentation):情報伝達手段の一種。聴衆に情報を提示して、理解を得るようにするための手段である。特に視覚情報が重視され、視覚情報伝達手段の一種と定義されている場合もある。(by Wikipedia)

辞書的な意味でのプレゼンとは単なる情報伝達手段らしいですが、その目的は多岐にわたると思います。研究発表の目的は「結果の報告」に重きが置かれていますが、『推しもち会』では(少なくとも僕は)「相手のアクションにつなげる」ことが目的になります。そのためには、相手に”それ”に興味を持ってもらう必要がありますね。

推しについて話し、かつ興味を持ってもらうのは意外と難しい

推しについて話すこと自体は簡単です。しかし、相手にアクションしてもらおうと思うならば、相手に興味を持ってもらう必要があります。ここで、消費者の購買行動モデル「AIDMA」というものを引用してみます。

消費者の購買行動モデル
  • A…認知・注意(Attention)
  • I…興味・関心(Interest)
  • D…欲求(Desire)
  • M…記憶(Memory)
  • A…行動(Action)

これによると、平たく言えば「知ってもらって」「興味を持ってもらって」「欲しいと思ってもらって」「それを覚えてもらって」「その後、アクションにつながる」。上記のモデルだと購買行動ですが、『推しもち会』に当てはめると、例えばアニメなら「見てもらう」ことになるし、ゲームなら「プレイしてもらう」ことになりますね。

…このように、何かテーマをもって『推しもち会』に臨むと、また面白いかもしれません!

“内輪ネタ”でも”無難”でもないバランスを狙う

いかがでしたでしょうか。

“それ”がもっている魅力をうまく語るのは難しいです。ファンしかわからないような内容やマニアックな部分を取り上げるだけでは、いわゆる”内輪ネタ”のような寒さが漂います。かといってありきたりな特徴だけを話すと、悪い意味で”無難”な話になってしまい、”それ”ならではの良さが伝わりません。

僕はいまだにプレゼンに対する苦手意識がありましたが、何度か『推しもち会』に参加したことで、「1つのことについて7分間話す」ことについては慣れてきた気がします ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"

それでは。

チャイフ

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