こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
iPhoneのバッテリーがすり減っていました(既視感)。iPhone8を使っていたのですが、充電ケーブルを外して10分くらい使えば電池が20%とかになってしまう状態でした。
最近MacBook Airも買い替えたので、その流れでiPhoneも替えてしまいました\\٩( ‘ω’ )و ////
ということで、どの端末に買い替えたのか、なぜそれを選んだのか、料金はどれくらいだったのかを記録しておこうと思いますφ(.. )
ちなみに、端末を買い替えずにプラン変更をすることでも通信費の削減は十分に狙えますので、こちらの記事もぜひチェックしてみてください!
それでは!
Contents
バッテリー消耗 + 電池残量の表示バグ
買い替える前の端末はiPhone8でした。先ほど
充電ケーブルを外して10分くらい使えば電池が20%とかになってしまう
と言いましたが、おそらくバッテリーが弱っていただけではなく、電池残量の表示もおかしくなっていました。なぜなら、30分くらいで電池残量の表示が1%になるのに、1%の状態で1時間以上電源が切れなかったからです。どういうこと?
とはいえ、バッテリーがかなり消耗していたのも事実なので、買い替えを決意しました。 ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"
フルマラソン出場にあたって、バッテリー残量は必須だった
余談ですが、買い替えを決意したもう1つの理由として、フルマラソン出場がありました。
フルマラソンでは5時間くらい走り続けることが想定されるのですが、音楽を聴きながら走りたかったんですよね。僕は普段、iPhoneのApple MusicアプリやYoutube Musicアプリで音楽を聴いているのですが、1〜2時間で電源が切れたら困るんですよね笑
しかも、フルマラソンを走るにあたって、重いモバイルバッテリーを持ちたくありません。そこで、本体のiPhoneごと新しいものに交換した、というわけです。
購入した端末、流れ、料金など
では早速、購入した端末と、料金がいくらになったか、何を比較検討した結果、それを選んだのかを記載します。
端末はiPhone12 miniを選択
僕は店頭に行く前に、人に訊いたり記事を読んだりAppleホームページを見たりして情報収集した結果、iPhone SE(第2世代)を購入するのが最も費用対効果が良いと判断しました。そして、iPhone SEを狙ってヨドバシカメラの店頭に行きました。
64GBでは、Appとカメラロールで確実に不足してしまいます。
結局、その場で色々話を聞いて、最終的にiPhone12 miniという端末(ストレージ256GB)を選択しました。ご存知の通りAppleの製品です。「Apple Care +」という保証をつけられるのですが、この手の保証を1回も使ったことがないので、お断りしました。余談ですが、賃貸を借りるときの「24時間サポート」みたいなのもマジで要らないと思ってる派です。
さぁどうなんでしょうね。
iPhone12とiPhone12の違い
iPhone12とiPhone12の違いについては、Apple公式ページを見るのが早いです。
- 画面がでかい
- カメラの画質がいい
- バッテリーが強い
- 値段が高い
このような判断基準から、費用対効果を考慮してiPhone12 miniを選択しました。
既存端末の下取りが期待できるか?
Apple製品からApple製品への買い替えの場合、Apple Store(オンラインショップ)やApple Store(実店舗)で購入すれば、下取りと同時に購入することによって、差し引きの支出を低減させることが可能です。
今回の場合、下取りするのは元々使っていたiPhone 8になります。キズがなかったとしたら14,000円になるそうです。\\٩( ‘ω’ )و ////でかい
しかし、僕はiPhone8を地面に落として画面がバキバキになっていたため、買取価格はゼロ円という想定で価格の比較検討をしました。
僕はApple Store(実店舗)に行くのが面倒だったので、実物を持っていって見積を取ったわけではないです。もしかすると、ゼロ円ではないかもしれないですね。また今度行ってみようと思います(あまり期待はしていない)。
ヨドバシカメラの謎システム割引
さて、改めて、ヨドバシカメラのY!モバイル店舗で話を伺います。聞いた話を要約すると以下になりました。
- 本体金額は、Apple Storeで購入するのと同じ87,800円(税込)
- 新しいSimカードを契約すると、抱き合わせ割引で – 11,000円 ←!?
- 最低3ヶ月契約する前提になっちゃうけど、その3ヶ月でかかる費用が、抱き合わせ割引の11,000円よりも安いので、差し引いた金額が安くなるらしいヨドバシカメラの(Y!モバイルの?)システムPart1。「3ヶ月でかかる費用」は以下の通り。
- 事務手数料
- 3,000円 + 税
- 通信量
- 初月 1980円 + 税
- 2ヶ月目以降 900円 + 税 x 2ヶ月 = 3,780円 + 税
- 合計7,458円(税込)
- また、ヨドバシカメラの謎システムPart2により、ヨドバシポイントを付けない代わりに -8,000円される ←!?
- ヨドバシカメラのポイント還元率は5%なので、概算4,500円のポイントをつけるよりも段違いに得。
- 87,800円 – 11,000円(Part1) – 8,000円(Part2) = 68,800円
- これに、「3ヶ月でかかる費用」 7,458円を加えると、合計支出は76,258円
その場で契約したものを、その場で解約しました。それだけで、3,542円浮くのです。意味不明ですね…トータルすると、11,542円の割引ですね。
結論:ヨドバシカメラで購入
結論として、そのままヨドバシカメラで購入しました。比較対象は、「下取りできた場合のApple Store購入」です。
先程の話で、既存のiPhone8にキズさえなければ、下取りでApp Storeの方が14,000円の割引、というか安く購入できることになるので、そのほうが得です。しかし、僕のiPhone8はバキバキだったので、ヨドバシカメラの謎システムを適用させる方が得だと判断しました。
iPhoneは落とさないようにしましょう。ていうか、下取りに出さないので自宅にひたすら端末が溜まるんだが…(˘ω˘)
で、謎システムとは?
さて、さっきから僕が勝手に「謎システム」と呼んでいるのはなんなのでしょうか。ネットで少し検索してみましたが、結局謎でした。
(店頭にて)
今ちょっと調べてたんですけど、下取り出せない場合は、Apple Storeの方が(値段が)高いんですね〜。
ちなみに、Y!モバイルの店頭に、11,000円(謎システムPart1)や8,000円(謎システムPart2)の値引きの話が広告されていないのはなぜですか?(店頭の広告チラシを見回しながら)
システムとしては存在する(なぜ?)が、Y!モバイル側にメリットがないから、店頭に広告を出していない、ということですかね。ヨドバシカメラに入っているY!モバイルだから受けられたサービスなのか、Y!モバイル単体の店舗でも受けられるサービスなのかの検証までは済んでいないですが、もし情報を持っている方がいたらぜひ教えてください。笑
「“うまい話”にウラがないか?」は頭をよぎるべき
いかがでしたでしょうか。
今回の話、要はこう言われているわけです。
スマホの契約や賃貸契約で気をつけたいこととして、こういう”うまい話”には何かウラがあると疑うべき、ということです。ありがちなパターンとしては、「初期費用はたくさんの割引が適用されるが、月々の支払いが高くなる」です。今回はランニングでかかってくる費用についても目を光らせましたが、問題がなさそうでした。たぶん。
スマホの買い替えに限った話ではないですが、数千円安くするために何日もかけて情報収集して時間を浪費するのも良くないと思うので、自分の中でいくつか注意する観点や判断基準をもって、後悔しない選択をしていけたらいいですね!
(よくわからず海外投資信託に手を出しそうになって人生設計的に死にかけた話はこちらの記事です。)
それでは。
チャイフ