こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
ブログを書く頻度は一時期に比べるとガタ落ちしています。それ自体はネガティブではなく、仕事だったり、自己研鑽だったり、趣味だったり、読書だったり、ブログ以外のやりたいことに時間を使った結果、相対的にブログの優先順位が一時的に下がっている、というような感覚です。
なんですが、「じゃあいつでもその気になれば再開して、高い頻度で更新していけるか」というと、そうでもないんだよなぁ〜〜っていうのを思い知りました。
そんな話をします。
それでは!
1ヶ月ぶりのブログ更新で、筆が乗らない
今日、自己啓発本にはけっこう同じことが書いてあるっていう記事を書いたんですけど、かなり筆が乗らなかったんですね。
内容的にも本の参照が必要だったり、体系的に書きたくなるようなテーマだったのでそもそも執筆カロリーが高い、っていうのもあるんですけど、それよりも「1ヶ月ぶりの更新」っていうのが個人的には理由として大きかったような感覚があります。
しばらくブログ書いてないと、筋力が落ちる感覚というか。筆が乗らないというか。モチベーションが上がらない感じです。
溜めて寝かせたアイディアは取り出した時には鮮度が落ちている
あともう1つ原因として、ネタの鮮度です。
「ネタを溜めておいて、そのうち書く」って、わりとやるんですけど、あんまり良くないなと思いました。アイディアの鮮度が高いうちに書いてしまわないと、「これについて書きたい!」と思ったエネルギーが劣化する感覚があります。情熱が冷めるというか。
「過去に溜めておいたアイディア」よりも、「最近書きたいと思ったこと」の方が、「書きたい」んですよね。
もちろんメモしておくのは「ネタを忘れてしまう」よりはいいのですが、しばらく置いてからそのネタのメモを見ると、「書きたい!」よりもtodoリストに見えてきちゃう、ってことかもしれません。仕事だったらやるだけなのでそれでいいんですけど、ブログとかは「やりたいからやってる」モンなんで、できるだけ「やらねば」にならないように、「やりたい」で回せるように工夫したいですね。
自分で書いた記事ですけど、このへんが参考になりそう?
アイディアが下りてきたら、冷める前にできるだけ時間を捻出して書き切る
平たく言えば「他のことで忙しいから書く時間がない」って話だったんですけど、それは「いくら寝かしても、書く時間さえ取れたら書けるだろう」という仮説・前提に立っていました。その前提が崩れるのであれば、「アイディアが下りてきたら、冷める前にできるだけ時間を捻出して書き切る」っていうのがアクションプランになりそうです。それはそれで疲れそう笑
実際、「時間を取れるか」でいうと取れないこともないはずなので、しばらくはもう少し軽い気持ちで、どんどん書いていこうかなと思います。オラオラ。
それでは。
チャイフ
コメントを残す