こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
Amazon Prime、いわゆるアマプラの家族共有が、やってみたらすぐだったので紹介します。
それでは!
Contents
アマプラ家族共有の特典
早速ですが、アマプラ家族共有の特典です。
これはAmazon公式のコピペですので、詳しくは説明しません。
- お急ぎ便が無料
- お届け日時指定便が無料
- 特別取扱商品の取扱手数料が無料
- プライム会員限定先行タイムセール
- Prime Now
- Amazonパントリー
- Amazonフレッシュ(Amazonフレッシュ会員(配送料無料プラン)はプライム会員ご本人が登録することで自動的に利用できるようになります)
僕自身、Amazon Prime歴は長いですが、「お届け日時指定便が無料」が一番デカいと思います。爆速で届くので。
他の特典はあんまり知らないですね()
ヘェ〜って感じです。
アマプラ家族共有のモチベーション
アマプラ家族共有をするモチベーションを3つ挙げます。
無料
無料です。
「最大2人までできる」らしいので、20代〜30代 のAmazonプライムユーザーがその両親に共有することを想定している気がしますね。
以降、親に共有する前提で話します。
簡単(5分でできる)
また、手順も簡単で、5分で完了します。
- メールアドレス登録
- パスワードの登録
共有する相手(親)がこの2つのタスクに多少手間取る可能性もありますが、まぁ30分もかかる作業ではないでしょう。
後ほど手順は紹介します。
履歴が見られる心配がない
心配ありません。Amazonプライムの家族共有では、本人の購入履歴は見られません。
いわば、子アカウントを別で生成するようなイメージです。
そういえば、むしろ親がすでにアカウントを持っている場合は、別で作成する感じになるのでしょうか。その場合はアカウントを一度消してもらうか、別のメールアドレスで登録する必要があるかもしれませんね。
アマプラ家族共有のデメリット
アマプラ家族共有の特典対象外のサービスを挙げておきます。
Amazon プライムビデオは使えない
Amazon プライムビデオは使えないそうです。
Amazon プライムミュージックは使えない
Amazon プライムミュージックは使えないそうです。
手順
では、アマプラ家族共有の手順です。
アカウントページへ飛ぶ
Amazon公式の上部のタブから、自分のアカウントページへ飛びます。
「プライム」をクリックする
「プライム」をクリックします。
画面下部までスクロールし、「プライム特典を共有する」をクリック
画面下部までスクロールし、「プライム特典を共有する」をクリックします。
名前とメールアドレスを入力し、「登録案内を送る」をクリック
名前とメールアドレスを入力し、「登録案内を送る」をクリックします。
共有する相手(親)が登録をする
あとは、共有する相手(親)が、メールアドレスから招待リンクを開き、アカウントの登録を済ませるだけです。
アマプラビデオも、使える方法もある
先ほど「Amazon プライムビデオは使えない」「Amazon プライムミュージックは使えない」と申しましたが、実は使える方法もあります。
それは、Amazon Primeを登録しているアカウント自体を共有することです。
つまり、IDとパスワード情報を親に共有する、ということですね。
注意点
「アカウントを共有する」という方法は、いくつかの注意点、リスクがあります。
- Amazon Primeビデオの履歴が見られる
- Amazon Primeミュージックの履歴が見られる
- Amazon の購入履歴が見られる
- 共有相手(親)があなたのアカウントで買い物ができてしまう
- IDとパスワードの漏洩リスク
もちろん逆も然りで、自分から変な履歴がないかを確認することはできますが、信頼できる相手にしかアカウント共有はしない方がよいでしょう。
また、親のネットリテラシーやセキュリティリテラシーが低く、IDやパスワードの管理がずさんだったりすると、あなた自身のIDやパスワードがそこから第三者に漏洩してしまうリスクもないとは言えません。
このようなリスクを承知の上で、アカウントを共有するならばアリかと思います。
とりあえずアマプラ家族共有はやりましょう!
いかがでしたでしょうか。
最後にちょっとリスクの話などしましたが、主題である「アマプラ家族共有」はリスクも手間も費用もなく、ただただ恩恵を得られます。(親が)
現時点でAmazon Primeに加入している日本国民はいますぐ全員やりましょう。
強いてデメリットを挙げるならば、家族が買い物に出かける回数が減って運動不足になるかもしれませんね。
運動不足になる人はAmazon Primeがなくてもなるし、運動不足にならない人はAmazon Primeがあっても運動します。あなたが気にすることではないですね。
それでは。
チャイフ