こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
最近改めて自分の自己紹介を書く機会があって、他の人に見られてどうなる?と考えてフィルターを強くかければあんまり書くことがないと思う一方で、他の人に見られることを全く気にしないなら、いくらでも書くことがあるのでは?と思ったので、いろんな切り口から振り返ってみることにしました。
シリーズ第1回は、「音楽」です。
それでは!
Contents
音楽という切り口
第1回は音楽です。
誰しも何かしら聴いていて、非常にメジャーでありながらもそのジャンルは超多岐にわたり、その人の個性がかなり出るのが音楽の趣向だと思います。
「なぜそのジャンルの音楽を聴くようになったか?」まで踏み込めば、人間関係や価値観も映し出されると思います。
まずはここから振り返っていきます。
ポルノグラフィティ(小学生)
1つ目はポルノグラフィティです。
僕には3つ上の兄がいます。
僕が小3か小4かの頃に、兄がポルノグラフィティを家でちょいちょい流していた影響で、いつの間にか聴くようになったって感じです。
当時はちょうど”たま”がメンバーから抜けたくらい、『シスター』が出たくらいだった気がします。
RADWIMPS(中学生)
2つ目はRADWIMPSです。
中学に上がって、放課後などに友達と初めてカラオケに行くことがありました。
そこで、ある友達がRADWIMPSの『有心論』を歌っていました。もちろん知らなかったのですが、みんな知っていた感じだったので帰ってから聴きました。
同じタイミングで、BUMP OF CHICKENとマキシマムザホルモンも導入しました。
やはりカラオケに行くと違うジャンルを知ることができますね。
受験時代、BUMP OF CHICKENの『COSMONAUT』、RADWIMSの『アルトコロニーの定理』はかなり聴いていた記憶があります。
いきものがかり(高校生)
3つ目はいきものがかりです。
実はきっかけを微妙に覚えていないのですが、初めてCDを買ったアーティストであり、初めてライブに行ったアーティストでもあります。
野田駅のTSUTAYA(今はもうない)で『ノスタルジア』を買いました。この時点でハマっていたのか、ふと買ったのかは覚えていないです。当時はポッキーのCMで『じょいふる』が流行っていた気がします。
ライブに行くっていう経験がなかったので、ケータイで、チケットサイト「ぴあ」からたどたどしくチケットを買いました。
誰かを誘うという発想がなく1人で参戦しました。
参戦したツアーは『ハジマリノウタ』、会場はグランキューブ大阪でした。今思えばなかなかチャレンジングなライブ初参加だった気がします。
ボーカロイド(大学生〜)
4つ目はボーカロイドです。
アーティストでくくっておらず、「1つ目」「2つ目」と雑な数え方をしていたのは、こういう「ジャンル単位」が出てくるからです。
大学2年生、サークルの新歓カラオケで新入生が初音ミクの曲を入れていました。覚えてないですが『千本桜』とかかなぁ…
まったくついていけず、帰ってから調べてボーカロイドというジャンルがあることを知りました。
上記のポルノグラフィティ、RADWIMPS、いきものがかりもそうなのですが、知ったら全ての曲を聴きたくなってしまうんですね。
ただ、初音ミクさんはある意味アーティストでありながら、一アーティストという括りができず、曲は日々増えるので「全ての曲を聴く」なんて不可能です。
UTAUという歌声合成ツールを使ってのボカロ曲カバーをニコニコ動画に投稿したり、ある年の年末には歌い手のライブにいくくらいにはハマってましたね。
ラブライブ!(大学生〜)
5つ目はラブライブ!です。
これもアーティスト…というよりはジャンルですね。
最初はスマホのリズムゲームである「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」通称スクフェスから入りました。
なんやかんやハマって、μ’sのファイナルライブに行き、その後の第2世代Aqoursにもハマり、今でも第3世代虹ヶ咲スクールアイドル同好会も追っています。
曲はもちろん全て聴いています。(??????
μ’sで好きな曲は『START:DASH!!』『だってだって臆無常』、Aqoursで好きな曲は『Jump up HIGH!!』『スリリング・ワンウェイ』とかです。
社会人以降
社会人になってからは、新しいアーティストにどハマりすることはない気がします。勉強も兼ねて、周りで流行ってそうなところを随時聴いています。
- 米津玄師
- あいみょん
- Eve
- ヨルシカ
- King Gnu
- Official髭男dism
- YOASOBI
- ずっと真夜中でいいのに。←new!!
米津玄師、Eveなどはボカロ曲を聴いていたために、入りやすかったですね(?)
個人的な音楽の歴史
いかがでしたでしょうか。
個人的な音楽の歴史を振り返ってみるのはけっこう面白いですね。
大学生時代に「アニソン」というさらにデカすぎるジャンルを入れようかと思いましたが、取り留めがなくなりすぎるのでやめました。
1〜5のところで3つか4つくらい共感していただける方は友達になれると思います。
それでは。
チャイフ
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