【エッセイ】京大卒の僕が”京大卒”と言いたくない理由
僕は京大卒の人間だ。日本の京都府京都市左京区にある、あの京都大学だ。 ただ、僕は人に「自分は”京大卒”である」ということを言いたくない。今はそんなに気にしていないので「言いたくないとかつて思っていた」という方が正しいかも…
僕は京大卒の人間だ。日本の京都府京都市左京区にある、あの京都大学だ。 ただ、僕は人に「自分は”京大卒”である」ということを言いたくない。今はそんなに気にしていないので「言いたくないとかつて思っていた」という方が正しいかも…
こないだ寝る前に、ふと思うことがあった。 ブログをそれなりに続けてきているけど、「このままただ続けていても何も変わらないな」という感覚を覚えた。恐怖に似た感覚だと思う。「無意味である」という結論にはならないにしても、自分…
こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。 先日、「誰でも書けるよエッセイ講座」という講座を受けてきました。ライフエンジンメディアでも紹介しています。講座内で実際にエッセイを1本書いてしまうのですが、そこで書き上げ…
いつからそれが「得意」や「苦手」になったのか?「得意」なのか「苦手」なのかは学生時代に決定することが多く、また思い込みであることも多いです。今回は、多くの人が「苦手」と思っているもののほとんどは、能力的に劣っているのではなく「ただこれまでやってこなかっただけ」という説を推していこうと思います。…
前回、カバンの中身って個性が出るよね、ってことでカバンの中身を公開しました。その流れで、財布の中身も可能な範囲で公開します…カバンの中身と同じで、財布の中身には「自分にとっての当たり前」が詰まっている気がします…比較的行く確率の高い関西のボルダリングジムの会員証を3枚入れています。…交通系ICカードはスマホケースに常備
いつも持ち歩いているカバンの中身。自分が何を重要視して、逆に何を重要視していないのかなど、価値観が露骨に出る部分かもしれません。…なぜ龍角散のど飴を常備しているのか?なぜ単4電池を常備しているのか?なぜ歯ブラシを常備しているのか?いつも持ち歩いているものについて、改めて考えてみました。
「嫌われない惰性」について考えてみたいと思います。… “勇気”とは”選択する勇気”である。選択とは決断であり、決断とは捨てることである。何かを捨てる勇気がないのが、まさに惰性…現状維持を続けることによって、「可能性の中に生きることができる」。これは報酬です…勇気を持って選択することでのみ人生が変わる…
数分で、しかも1人で完結するなんでもない出来事をきっかけに、僕の内面で大きなパラダイムシフトが起きて、世界の見え方が変わった、という話をしたいと思います。…そのカギとなったのが、「小さなことから変える」という考え方です。…中には実践することに恐怖感情を伴う項目もありました。…通勤路を1本ズラすことです…
1年以上前にミッション・ステートメントを作成していたのですが、このたび思い立ったので公開しようと思います!… ミッション・ステートメントとは、会社の経営理念の個人版、自分の人生における理念。…ということで、ミッション・ステートメントを公開します。個人:自らの直感を重視し、自らの自由を最優先する。その上で周囲と…
大学時代、最初の弁当屋バイトの内容をつらつらとしたいと思います。…弁当屋の全てのメニューは、オブジェクト(食材)の組み合わせなのです。「オブジェクトの生成方法と調理技術」「組み合わせ」を知れば、全てのメニューを作ることができます。…エピソードとして、「忙しい時間帯、普段は優しい店長に「どけ!」って言われた」…