こんにちは、チャイフです。
今年の3月に思い立ってから、
今までの自分と決別するために、新しいことを色々試してみました。
その新しく始めて効果があったものを紹介します。
ライバルにオススメの本を聞く
ここでいうライバルっていうのは、自分よりいい人生を送ってそうなアイツです。
気軽に聞きやすい、というのも大事なので、自分に似た境遇、近い年齢とかだといいですね。
普通に友達でもいいんですけど、ただよく遊ぶだけの関係よりは、たまに真面目な話とかしたり、お互いに高めあってる感じの間柄だとベストですね!
そもそもなぜ「本を読む」なのか
僕が自分のためにまず必要を感じたことは、価値観を広げることと、知識を得ることです。これまでの人生で、全くと言っていいほど
本を読んでこなかったので、価値観が固まってたのは認めざるを得ません。
考え方→行動→生き様へと影響していきます。
自分の世界を変えるには、自分とは違う価値観で世界を見ている人の考え方を取り入れるのがファーストステップだと思ったからです。
なぜアイツにオススメの本を聞くのか
さて、そこで本を読むのですが、
- 本を選ぶ
- 本を読破する
という課題があります。
その二つを同時に解決してくれるのが、ライバルにオススメの本を聞くことです。
1つ目に関して、アイツの「イイ感じの生き様」には、少なからず読んだ本の影響があるでしょうから、ハズレは少ないはずです。
また、2つ目に関しても「オススメを聞いといて読まないのは失礼」ですからね笑
宣言効果のようなものです。
やってみてどうだったか
とりあえず読めました!
僕は本を読む習慣がなさすぎたので、それだけでも快挙です。
読むのは非常に遅かったですが、「読み終わるのを待たせている」という意識はかなりありましたね。
感想を言う
僕がオススメの本を聞いたとき、アイツが僕に言いやがりました。
「また感想聞かせてくれ!」
これが効きましたね笑
アイツにとってはなんでもない一言だと思うんですが、
- 読むのをやめること
- テキトーに読み流すこと
この2つの抑止力としては十分でした。
価値観が広がる
また、人にオススメの本を聞くっていうのは、よく本を読む人にも効く、第3の効果があって、
- 自分が選ばないフィールドに踏み出せる
自分の中ではいろんなジャンルを読んでいるつもりでも、
- その発想はなかった
- そんなジャンルは知らなかった
というブルーオーシャンがそこにはあります。
最近本を読んでねぇなーって人も、本を結構読んで新しいジャンルに挑戦したいって方も、ぜひ頭に浮かんだアイツに聞いてみてはいかがでしょうか。
チャイフ
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