【自己紹介】スポーツという切り口で自己紹介

こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。

最近改めて自分の自己紹介を書く機会があって、他の人に見られてどうなる?と考えてフィルターを強くかければあんまり書くことがないと思う一方で、他の人に見られることを全く気にしないなら、いくらでも書くことがあるのでは?と思ったので、いろんな切り口から振り返ってみることにしました。

シリーズです。

それでは!

スポーツという切り口

第2回はスポーツです。

日本では義務教育として、中学校までは通う義務があります。そこで体育という科目によって、それなりの種類のスポーツを経験することになります。

そこからどういうスポーツに興味を持ち、部活やサークルなどに所属することになるか、その傾向から本人の趣向や価値観などがわかることもあるのではないでしょうか

ということで、今回はスポーツの話です。

水泳

1つ目は水泳です。

小学校低学年の時の、よくある親の方針による習い事です。

特別面白くも、かといって面白くなくもなかったという記憶です。終わった後にアイスを食べるのが楽しみだった気がします。

背泳ぎをマスターする前に、受験勉強のために辞めましたね。

小学生では夏場に水泳の授業があったので、そこである程度泳げるという点では、習っておくのはアリだった気はします。

サッカー

2つ目はサッカーです。

結論から言うと、合わなかったです。

小学校低学年の時、学校でのクラブ活動として将棋部に所属していたのですが、途中でなんか廃部になったんですよね(?)。理由は忘れました。

それでとりあえずサッカー部に入りました。

モチベーションは、体育の時のポジショニングを褒められたことがあったからです。

小学校の頃って、みんなボールを触りたいからボールに群がるじゃないですか?サッカーでもバスケでも超近視眼的に、10人くらいがボールの取り合いをする。

そんな中で僕は1人だけ離れた位置でボールが飛び出してくるのを待機してました(ディフェンス側)。何も技術を使わずとも簡単にボールをクリアすることができますね。

僕としては「そらそうやろ」という対応なのですが、珍しかったようです。

それを見てた担任に、通知簿か三者面談かで褒められたのが、サッカー部に入った背景です。

逆に言えば、ドリブルやリフティングという技術方向にも、試合や誰かに勝つという方向にも、チームでスポーツをするという方向にもモチベーションはなかったですね。

短期間のクラブ活動程度で上手くなることもなく、卒業を迎えた感じです。

硬式テニス

3つ目は、硬式テニスです。

中学に上がった時に、前の席に座っていた友達に誘われて入りました。これがずっと先の今に繋がっているので、とても運命的な出会いとも言えます。

断る理由もないのでテニス部に入り、なんやかんやあって高校に入る時くらいには(中高一貫の学校)けっこうな人数がやめていた気がします。

テニス部に誘ってくれたその友人とはかなり仲良くやっていたので、ずっと続けていました。

僕は運動神経は良くも悪くもないという感じなのですが、性格的に「ミスをしてチームに迷惑をかけたら申し訳ない」という気持ちが強く出てプレーに影響が出てしまうことがよくありました。

その点、テニスは個人競技の要素が強く、好きなようにプレーできたので自分に合っていたような気がします。

ちなみに、中高大、卒業した後は趣味程度に…という感じで続けています。大学では所属するサークルはガチでしたが、僕のテニスに対する向き合い方としては、最後まで本気になり切ることはなく、趣味の域を出なかった気がします…

マラソン

4つ目は、マラソンです。

大学4回生くらいの頃、同じテニスサークルの先輩に誘われてハーフマラソンに出場しました。スポーツでありつつ、最初は10人くらいで行ったので、どちらかといえば旅行というか「1つのイベント」という意味合いが強かったかもしれません。

これも完全に個人競技なので自分に合っているという感覚があり、その後もハーフマラソンの大会に2回出場しました。自己ベストは1時間41分とかその辺です(記憶)

フルマラソンはまだ走ったことがないので、そのうち走りたいですね…

マラソンの魅力は、記録を更新することで確実に成長を感じられるということ、あとは走り終わった後の絶大なる達成感です。

シューズとウェアがあれば、特別な場所や道具がなくても練習ができることも特徴ですね。

ボルダリング

5つ目は、ボルダリングです。

こちらも大学4回生か、M1くらいの頃、学部の友人に誘われました。

ボルダリングとは

5mほどの壁を、壁に取り付けられたホールドを使って登るスポーツ。難易度ごとに等級が分かれており、それぞれに課題が設定されている。

場所は室内のボルダリングジムで、調べてみると意外とどこにでもあります。料金は場所にもよりますが、だいたい2,000〜2,500円というところです。

初めは「一回やってみる」程度の気持ちでしたが、思いの外面白くてその後何度も行くことになります。

何度も行くことになった一番の理由は、課題ができないことが悔しいという要素です。

例えば6級の課題がそのジムに10課題あったとします。そのうち9課題はクリアできたのに、1課題をクリアできないと、とてもモヤモヤします。また来て、前回できなかった課題をリベンジしたくなります

ボルダリングにハマるサイクル
  1. スタミナと時間の許す限り課題にトライする
  2. どうしてもできなかった課題を覚えておく
  3. 次に来た時に、一番最初にトライする
  4. クリアする(落とす)
  5. 達成感を感じる

ボルダリングにハマる理由の1つとして、このスパイラルの存在があるんじゃないかと思っています。

(ボルダリングの面白さを紹介した記事がありますので、こちらもチェックしてみてください。)

【ボルダリング】ボルダリングが実は「頭」を使うスポーツである理由とは?

個人的なスポーツの歴史

いかがでしたでしょうか。

書いてみて気付きましたが、中学以降は基本的に誰かの誘いで始めてますね。そしてそれはたまたまですが自分に合っています。

新しいスポーツを始めてみるのはたいていの場合ハードルが高いです。そんなときに、「すでにそのスポーツをやっている誰か」に教えてもらいつつ始める、というのは一番始めやすいかもしれませんね。

マラソンやボルダリングは、「1人でもできる」という点でハードルが低いと思うので、個人的にはオススメです。

それでは。

チャイフ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です