こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
ブログ記事のネタに困っているとき、ふと思ったのです。「毎日書いている4行日記を記事に活用できるんじゃね?」と。灯台下暗しとはこのことでしょうか。
それでは!
ブログ記事のネタが出ないことがあるんです
あなたが今読んでいただいている弊ブログは、…あっ、いつもありがとうございます。
あなたが今読んでいただいている弊ブログは、「偶数日に更新」を目指しています。要するに、2日おきに更新する、月に15回更新することを目指しています。2020年末くらいからがんばっていて、ほぼほぼ続けられています。
ただ、なんだかんだブログ記事のネタが出なくて手が止まることがあります。僕のやり方として、普段からネタを思いついたらEvernoteの「ブログテーマ候補」に溜めていってそこから選ぶようにしています。しかし、いざ書き始めるとあんまり筆が進まないということがちょくちょく発生するので、それとなく悩んでいました。
そこで、毎日つけている4行日記の内容をそのままブログにすればいいんじゃね?と思いました。
4行日記とは
このブログを読んでくださっているあなたなら、”4行日記”という言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。そうです。日記で1日の振り返りをするにあたって、「事実」「発見」「教訓」「宣言」という4つのフォーマットを使うアレです。
僕は毎日フリーライティング的に日記をつけていて、最後に1日の総括としてこの4つのフォーマットを書くようにしています。思い付かずに書けないこともありますが、できるだけ書くようにしているのでそれなりにデータは溜まっています。
インプットとアウトプットのテンポが10:10
突然ですが、僕はウェルスダイナミクスのプロファイルでいうところの「アキュムレーター 」です。
【WD】我、アキュムレーターぞ?
「アキュムレーター」は、アイディアが突然降りてくるタイプではありません。「アキュムレーター」の特徴の1つとして情報収集・蓄積が得意、というのがあります。その反面、「収集だけで終わることがある」が弱みとしてラインナップされています。
感覚的に、インプットとアウトプットが1:1対応しておらず、10:10のような感覚があります。
- “今日”の気づきを”今日”ツイートする。
のではなく、
- “半年間”インプットしまくって、そこ得た教訓(長期間の検討を経て確信感が高い情報)をその後”半年間”かけてじわじわアウトプットする。
というイメージです。
ininininininininininoutoutoutoutoutoutoutoutみたいな感じなので、これをなんとかinoutinoutにできんかと思っていて思いついたのが、4行日記を記事にする、ということでした。
4行日記を眺めて内省して記事にすればええやん
4行日記に書いてある内容は、自分にとっての「発見」「教訓」です。自分にとっては少なからず”刺さる内容”になっています。これを利用しない手はありません。
この”刺さる内容”を起点にした内省は可能なので、そこから派生したテーマで記事を書くこともできるかなと思っています。何も、4行日記で書いた内容で自分を縛る必要はありません。
日々の記録はネタの宝庫
いかがでしたでしょうか。
4行日記は1つの例です。媒体やフォーマットがなんであれ、日々の気づきを記録しているものがあれば、それは自分にとっての宝の山になっているはずです。
僕はレビューをあまりしてこなかったのですが、「ブログ記事のネタを探しに行く」というのはモチベーションになりうるなと思ったので、試してみようかと思います。
それでは。
チャイフ