こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
めちゃくちゃ浅い結論ですが、プロセスは習慣化とか生活習慣の組み立ての観点で参考になりうるので、よかったら読んで見てくださいな。
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早く夕飯を食べれば早く寝れるっぽい。
早く夕飯を食べれば早く寝れるっぽい。
「っぽい」と言っているのは、毎日確実にではなく可能性が上がるだけってことと、その可能性向上自体がまだ仮説であるからです。「まだ仮説」と言っているけど、これが仮説の域を出て普遍的な真実に昇華される未来は来ないと思います。笑
100%僕の中で「ハッ…!!」となったレベルの気づきのタネを言語化してるだけですね。
僕の夜のルーティン
前提となる僕の夜のルーティンをざっくり置いておきます。ほとんどの日では、こんな感じです。
- 夕飯
- なんだかんだ仕事したり作業したり
- 寝る準備
- 風呂
- 寝る
3.の「寝る準備」は、1日の振り返りをしたり、明日の予定を確認したりしています。これは2.の「なんだかんだ仕事したり作業したり」とは明確に区別されています。
風呂に入ったら、速やかに寝る習慣になってる
注目すべきポイントは、4.5.の間、風呂に入ったら、そのあとは仕事とか作業とかほぼせずに、速やかに寝るのが習慣になっている点です。
ここには、2.みたいに「仕事したり作業したり」が介在しないんです。多少読書したり家事したりはあるけど、ガッツリ作業にコンセントレイトすることはあり得ません。眠れなくなるし。
たぶん、2.が一定時間必要
そしてもう1つ、これが今回のキーポイントなんですが、2.「なんだかんだ仕事したり作業したり」が一定時間必要っぽいのです。
「っぽい」と言っているのは、僕が2.の時間を必要だと定義しているというよりは、「なんとなく夕飯が終わってすぐ寝る準備に行きたくない」という、心理的な作用であり、習慣の問題ってことです。
もちろん、ここを「短くする」「なくす」ってのは選択肢にはありますが、「食べてすぐ寝るのも良くないらしい」という話もあるので、いったん前提条件は据え置きにしておきます…
夕飯を早くすると風呂が早くなり、結果寝るのが早くなるっぽい
要するに、結論としては「夕飯を早くすると風呂が早くなり、結果寝るのが早くなるっぽい」ってことなんですが、一応そのプロセスを言語化します。
目標は早く寝ること
目標を言ってなかったですね。目標は、できるだけ早く寝たいんです。いやそんな18:00とか19:00とかのバカ早く寝ることは目指してないんですけど、22:00とかには寝たいんですね。
ただ何も意識しないと23:00、0:00…と時間はどんどん過ぎてしまうので、シンプルに「早く寝るためには?」というのを考えていきたいわけです。
夕飯の開始時刻を早めればいい
で、先ほどの夜のルーティンの1.〜5.を見直して、ハックできないか?って考えるわけです。1.〜5.のポイントを整理すると、以下の通りになります。
- 1.の開始時刻は、比較的自由に決められる
- 2.は一定時間必要
- 3.が終われば、そのまま4.に流れる
- 4.が終われば、そのまま 5.に流れる
もう分かりますよね。1. 夕飯の開始時刻を早めればいいんです。1.夕飯さえ早めに終われば、2.で仮に仕事をしていたとしても、ある程度で時間経過を感じて「そろそろ風呂に入ってもいいな」となる可能性が高いです。
ただ、仕事がめちゃくちゃ忙しかったりすると、「2.を延長できてしまう」というのはもちろんあります。それでも、1.が早めに終わっていれば、心理的な作用は除外することができます。それだけでも有意義です。
つまり早めに帰って早めに飯を食うのが良さそう
言いたいことは以上です。
さらに踏み込むと、早めに夕飯を始める、つまりは早めに帰ればいいわけですね。「それができれば苦労はしない」系の結論ですが、できないことはないハズです。特に遅い時間までMTGが詰まっていない日は、とりあえず帰るのです。
- 仕事は残ってるけど、とりあえず帰る
- 仕事は残ってるけど、とりあえず夕飯にする
- 仕事は残ってるので、夕飯後に仕事をする
としてしまえばいいのです。それか、もう仕事用のカレンダーで「帰宅」とかでブロックしてしまってもいいですね。アリです。
これをできるだけ実践してみて、体感として「早く寝よう」ってなるか。あるいは実績として「早く寝る」ができたか、を検証してみようと思いまする。
それでは。
チャイフ