こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
ということで、AirPods Proの片耳をなくしてから交換品を注文するまでの一部始終を公開します。
それでは!
1章:なくしてから諦めるまで
1日目の夜:なくしたことに気づいた
ある日の夜、家でPCでYoutubeを見ようと思ってAirPods Proのケースを開けたら、Air Pods Pro の右耳がなくなってました。
( д) ゚ ゚
急いでカバンとかポケットとかを探しましたが、まぁ、ないですよね。絶望しながら、ほぼ諦めて寝ました。(¦3ꇤ▓▓
2日目の朝:「探す」アプリで落とした場所が判明
翌朝、とりあえず「AirPods なくした 対策」でググったら、かなり希望の持てる情報をゲットしました。それは、iPhoneの「探す」アプリで、なくした位置を探索できるという情報です。 ╭( ・ㅂ・)و ̑̑ グッ !"
「探す」を使えば、AirPods、AirPods Pro、AirPods Max がどこにあるのかを地図上で確認し、本体で音を鳴らして見つけ出せます。
僕はiPhoneユーザーですので、実際に「探す」アプリを使ってみました。(ちなみに関係ないですが、iPhone12 miniを購入したときの記事はこちらです。)
「探す」アプリを使うと、落とした場所が判明しました。僕は普段からAir Pods Proの充電ケースをズボンにつけているので、歩いている最中に開いて落ちてしまったのかもしれません。
2日目の昼:とりあえず、無くしたらしい場所に向かってみた
技術の進歩に感動しながら、希望を持ってその場所に向かってみました。
結論、なかったです。というか、どこかにあるのかもしれないですが、見つからなかったです。🥺
地図上の位置にぴったり重なる位置に立ってみましたが、Air Podsは見当たりません。地図では高さ方向は表示されないので、念のため地下街も探してみましたが、見当たりませんでした。
「サウンド」機能で、音を出しながら捜索してみましたが、見つかりません。「探す この周辺」機能で、より詳細な位置検索をしてくれるそうですが、反応がありません。
2日目の昼:落とした後、たぶん電池が切れてる
途中で、「探す」アプリの表示が1日目の昼ごろ(11:22)で止まっていることに気づきました。
この時点である程度予想はつきますが、こちらの記事によると、「探す」アプリで検索できるのは「現在地」ではなく「最後に使った場所」のようです。
AirPodsのバッテリーが切れていたり、充電ケースに入っている状態の場合、リアルタイムの現在地は探せない。
つまり、誰かが持って行ったり親切でどこかに届けたりしていると、もう追跡は不可能だということですね。🥺
また、「サウンド」機能や「探す この周辺」機能も、電池が切れているとおそらく使えないようです。
2章:対応策を模索する
1時間近く屋外を捜索しましたが、完全に諦めました。「探す」アプリではすぐ近くに表示されていて悔しいですが、現在地の可能性が無限に広がっているのであれば、諦めざるを得ません。
気持ちを切り替えて、「AirPods 無くした 対策」でもう一度調べてみました。(こちらの記事に、「探す」アプリのことも詳しく載っていました。)
AirPods(エアーポッズ)をなくしたら、どうすればいい?
そのまま買い換える
まず第一に考えられるのは、Air Pods Proをそのまま買い換えることですね。
しかし、純正品を買えば26,400円もしますし、再生品などを検討しても、20,000円を下回ることは期待できません。
中古品を買う
第二に、中古品を買うという選択肢があります。
これも悪くはなさそうですが、僕は「ちょっとめんどくさいな」と思ってしまいました。『e☆イヤホン』のサイトに遷移しましたが、中古品ということもあり、どうしても使用感を感じられるものになっています。それに、思ったほど安いわけでもなさそうです。
購入作業自体ではなく、「どれがいいか費用対効果を検討するのがめんどくさいな」と感じてしまいました。
中古品に売って、買い換える
また、逆に自分の手元にあるAirPodsを売りに出すという選択肢もあります。ただ、むしろ作業が増えてしまいますし、片耳がないAir Pods Proが納得のいく値段が付くかどうかは怪しいもんです。🤔
Appleに交換品を発送してもらう
ということで、僕が取った選択肢が「Appleに交換品を発送してもらう」です。
調べてみたところ、シリアルコードを入力して発送依頼すれば、1週間程度でAppleが交換品を送ってくれるそうです。
値段は12,000円ほど。中古品を買ったほうが安いですが、個人的には正規品をいただけるメリットの方が大きいと感じました。
3章:対応策を実行する
さて、早速交換品の発送の手続きです。結論、10分程度で完了しました。
Appleのサポートページから、「AirPodsProの交換」を選択
Appleのサポートページから、画像の順序で進めて「AirPodsProの交換」を選択します。
シリアル番号をを入力し、配送の手続きをする
シリアル番号は、Air Pods Pro本体に記載してあります。
シリアル番号を入力したら、あとは住所、氏名、支払い方法などを入力し、配送の手続きをするだけです。
4章:交換品が届いた
2日で届きました
3〜5営業日以内に届くと書いていましたが、2日で配送されてきました。笑
Air Pods ProのBluetoothを再接続
ということで早速、Apple公式ページの指示に従って、Air Pods ProのBluetoothを再接続を行います。
無事に復活しました!!٩(ワー)و ٩(ワー)و ٩(ワー)و ٩(ワー)و ٩(ワー)و ٩(ワー)و ٩(ワー)و ٩(ワー)و
Air Podsを無くして見つかるのは家の中まで
いかがでしたでしょうか。
Air Pods を無くした際に、Apple製品の「探す」アプリは非常に有効です。一方、バッテリーが切れるとほぼ役に立たないこともわかりました。
今回の教訓として、Air Pods を無くして見つかるのは家の中までだと知りました。あるいは「カバンの中で無くした」とかですが、Air Podsの片耳がカバンの中で出て無くなるケースは非常に稀でしょう。
このようなトラブルにならないための対策としては、「こまめにAir Podsの存在を確認する」「カバンに入れて、物理的に落とせないようにする」ですね。少々めんどくさいですが、「AirPodsを使いたい時にはカバンから出す」という運用にするのが安全のようです。
AirPodsを無くすのは非常にショックが大きいので、あなたもぜひ気をつけてもらい、万が一無くしてしまった場合には、この記事を参考にして対策を打ってくださいね。
それでは。
チャイフ