こんにちは、チャイフ(@chaif123)です。
最初は目的を持って始めたときものなのに、気がついたら惰性になってしまっていたこと、ありませんか?
今回は、ネットサーフィンとかでついつい時間を浪費してしまうのを、どのように対処したか、お話しします。
Contents
なんとなくパソコンから離れられず、時間を無駄にしてしまうパターン
最近、以下のことをしていて「気がついたら、めっちゃ時間が経ってた」ってことがありました。
- Youtube
- SNS
- ソシャゲ
- ネットサーフィン
やろうとしていたことがあるのに、パソコン(やスマホ)の前からずっと離れられない、時間を無駄にしてしまう、寝るのが遅くなる…など。
これはどのように打破すればいいのでしょうか。
惰性・悪習慣を断ち切るために
まずは惰性を自覚すること
第一に、惰性・悪習慣を「自覚すること」です。
惰性というのは、誰かにさせられるというよりは、自分からハマっていくことが多いです。
惰性の最も恐ろしいところは、ただ長時間続けてしまうだけではなく、「無意識に」続けてしまうということです。
惰性を断ち切るためには、惰性を自覚することが必要です。
そして惰性を自覚するための最も良い方法の1つが、「行動を記録すること」です。
行動を記録することによって、自分が惰性でいかに時間を溶かしてしまったかを、数字で認識することができます。
「ソシャゲに6時間溶かしました」のような記録を目にすると、死にたくなります(ニッコリ)
ちなみに、行動を記録して良い習慣を作り出していくための最高のツールがタスクシュートクラウドです。
こちらの記事で紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
タスク管理においてタスクシュート時間術が選ばれる理由
場所を移動すること
第二に、場所を移動することです。
僕たちの行動は、思っている以上に周囲の環境に影響を受けています。
視覚、聴覚、触覚。
どんな情報が入ってくるか、どんな音が入ってくるか、周りに人がいるかどうか、によって、同じアクションでもできるかどうか変わってきます。
- 無音だと集中できない
- 周囲の会話が聴こえると集中できない
- 周りに誰もいないとつい脱線してしまう
- 自分の部屋だと集中できない
- 周りが作業している環境だと集中できる
- 朝だと集中できる
自分がどういった条件が揃ったときに集中できるか、あるいは集中できないかは人によると思います。ただ、あらゆる条件を劇的に変える行動が、「場所を移動する」ということです。
あくまでも僕の場合ですが、家で作業をできる日もありますが、体調やテンションや、まだ明確には言語化できない原因によって、集中できない日も多いです。
そんなときは、カフェやファミレスに移動して、作業をするようにしています。
場所を移動することで、入ってくる視覚、聴覚、触覚の情報をそっくり入れ替えることができるので、ほぼ確実に作業に集中できます。
振り返ってみると、惰性の時間をできるだけ減らすことができ、1日の生産性が上がっていたのです。
惰性を記録することで、「惰性」に囚われていることに気付ける!
いかがでしたでしょうか。
「惰性に気づく」というのは、かなり訓練しないとできません。僕も全然できていません。
行動の記録を取って、「自分が何にどのくらい時間を使っていたか?」をしっかり自覚するところから始めてみましょう。
それでは。
チャイフ
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