こんにちは、チャイフ(@chaif_123)です。
みなさん、旅や出張の途中で「新幹線が止まった!」「電車が大幅に遅れている!」という絶望的な状況に直面したことはありませんか?
僕は人生を豊かにするための5つの重要な価値観として「自由・安心・成長・規律・健康」を掲げていますが、こうした不測の事態はまさに「安心」を脅かし、予定していた「自由」を奪う天敵とも言えます。
今回は、新幹線の運休や電車の遅延という「自分ではどうしようもない事態」が起きたとき、どのように思考を切り替え、自分の「安心」と「自由」を取り戻すべきか。僕なりの戦略を整理してみました。
それでは!
Contents
金曜夜に2時間41分の運休
2026年6月19日(金)18:07、線路に立ち入った人との接触により、新幹線が全線運休しました。最終的に、2時間41分の運休の末、20:48に運転を再開しました。
【06/19,18:07現在】
— 東海道新幹線(東京~新大阪)運行情報【JR東海公式】 (@JRC_Shinkan_jp) June 19, 2026
運転見合わせのお知らせ
浜松駅で線路内に立ち入った人が「のぞみ49号」に触車したため、運転を見合わせています。
#新幹線 #運行情報
https://t.co/f8PT5djKOC
僕はこのとき出張に出ており、品川駅で状況を理解した時、確かにネガティブな感情は生まれました。ただでさえ寝不足で早く寝たかったし、翌日に朝から関西で予定があった僕は、焦りもありました。
しかし、焦っても、イライラしても、何も事態は好転しません。「運転再開の見込みは立っておりません」のアナウンスを聞いて、「これはまだ1時間は状況が変わらないな」と判断し、とりあえず駅を出て、夕飯を食べに行くことにしました。
そのあとはファーストフード店に入って、作業をしつつ適宜SNSで状況を確認しながら、復旧を待っていました。
この経験から、「コントロールできることにフォーカスする」ことの重要性を再認識しました。
「運休の復旧」は関心の輪であり、自分にはコントロールできない
まず、この状況を『7つの習慣』で説かれている「関心の輪」と「影響の輪」の概念で整理しましょう。
新幹線がいつ動き出すのか、復旧の目処がいつ立つのか、といった事象は、僕たちがどれだけ願い、祈り、あるいは怒ったとしても、1ミリもコントロールすることができない「関心の輪」の中の出来事です。
「世界は思い通りにならない」というのは、僕たちが大人になる過程で受け入れなければならない真理です。
運行システムや天候は、僕たちの影響範囲の外側にあります。コントロール不可能なことに意識を向け続け、イライラしたり掲示板を眺めて時間を浪費したりするのは、自分のエネルギーをドブに捨てるようなものです。
一方で、「今、自分がどこへ行き、何を食べ、どう過ごすか」は、100%自分の「影響の輪」の中にあります。この状況をどう解釈し、次の一手を選ぶかは、僕たちに与えられた唯一の「自由」なのです。
駅員に怒りをぶつけても、あなたの「安心」は手に入らない
駅の改札口で、駅員さんに詰め寄って怒鳴っている人を見かけることがあります。しかし、冷静になって考えれば、この行動は極めて非合理的です。
まず、駅員さんに怒ったところで、止まっている電車が動き出すことはありません。
そして何より、怒りというネガティブな感情を爆発させることは、自分自身の「安心」を自ら破壊する行為です。感情は、受け取った刺激に対して自動的に生まれるものではなく、自分で「選ぶ」ことができるスタンスを持ったほうが、人生は希望的になります。
「駅員さんも大変だよな」と相手の立場に立つ「課題の分離」を行い、自分の不機嫌を他人のせいにしないことが、スマートな大人の振る舞いです。
アクション1:情報のライフラインを確保し、不安を最小化する
「どうしよう」という漠然とした不安を解消するためには、まず「状況把握」が必要です。「ここを見れば大丈夫」という環境を作ることです。
- 交通会社の公式サイトの運行情報ページにアクセス
- SNS(Xなど)の公式アカウントをフォロー
アクション2:拠点を確保し、身体的な余裕を作る
駅のホームやコンコースで立ち尽くしていると、HP(体力)もMP(精神力)もどんどん削られていきます。特に「座れない」「人混みに揉まれる」という状況は、ストレスを増大させ、冷静な判断を鈍らせます。
そこで、速やかに駅の喧騒から離れ、物理的に座り、拠点を確保しましょう。カラオケボックスは盲点だと思いますが、電源や飲食も確保でき、待ちながら作業もできる環境として、こういうときに実は優秀です。
- カフェ
- ファーストフード店
- ファミレス
- カラオケボックス
捉え方のハック:この状況を「将来の贈り物」や「話のネタ」に変換する
さて、ここで発想の転換です。
起きてしまった不運をあえて「贈り物やチャンス」として再定義してみましょう。
僕は、物事をポジティブに「諦める(明らかに見る)」ことを大切にしています。
「新幹線が止まった」という事実は変えられません。であれば、その時間をどう使うか。
- 第2領域の消化: 読みたかった本を読み、ブログのネタを整理する。普段忙しくて後回しにしていた「重要だが緊急でない」ことに着手する絶好の機会です。
- 話のネタにする: 「新幹線運休に巻き込まれて、あえて〇〇へ行った」という経験は、後日誰かに話して驚かれたり、面白いと思われたりするネタになります。
「思い通りにならないからこそ、おもしろい」。
そう捉えることができれば、ただの「足止め」は、自分だけの「特別な物語」に変わります。
不測の事態を「自由」に楽しむ意識を持とう
いかがでしょうか。
電車遅延や新幹線運休は、確かに災難です。
しかし、その状況下で「掲示板の前でイライラし続ける」のか、「美味しいものを食べて、本を読んで、ネタにして笑い飛ばす」のかは、あなたが自由に選ぶことができます。
- 「運行状況」というコントロール不能な領域からは意識を外す。
- 「自分の行動」というコントロール可能な領域に全エネルギーを注ぐ。
- 身体的な安心を確保し、状況をポジティブに解釈する。
僕たちは、昨日と同じ通勤路を歩き、予定通りの時間に目的地に着くことを「当たり前」だと思い込みがちです。だからこそ、こうしたトラブルは、自分が本当はどれだけ「自由」に自分の時間を使い、自分の機嫌を取れるのかを試される、ある種のテストのようなものかもしれません。
次に掲示板が真っ赤に染まっているのを見たら、そっとスマホを閉じ、近くの美味しそうな喫茶店を探し始めてみてください。そこから、あなただけの新しい冒険が始まります。
それでは。
チャイフ










コメントを残す